5月20日の聖書と典礼

主の昇天

イエスは彼らが見ているうちに天に上げられた(使徒言行録1・9より)



使徒たちの宣教(使徒言行録1・1-11)

テオフィロさま、わたしは先に第一巻を著して、イエスが、行い、また教え

始めてから、お選びになった使徒たちに聖霊を通して指図を与え、天に

上げられた日までのすべてのことについて書き記しました。

イエスは苦難を受けた後、御自分が生きていることを、数多くの証拠をも

って使徒たちに示し、四十日にわたって彼らに現れ、神の国について話

された。そして、彼らと食事を共にしていたとき、こう命じられた。「エルサ

レムを離れず、前にわたしから聞いた、父の約束されたものを待ちなさ

い。ヨハネは水で洗礼を授けたが、あなたがたは間もなく聖霊による洗

礼を授けられるからである。」さて、使徒たちは集まって、「主よ、イスラ

エルのために国を建て直してくださるのは、この時ですか」と尋ねた。

イエスは言われた。「父が御自分の権威をもってお定めになった時や

時期は、あなたがたの知るところではない。あなたがたの上に聖霊が

降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、

ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人

となる。」

こう話し終わると、イエスは彼らが見ているうちに天に上げられたが、雲に

覆われて彼らの目から見えなくなった。イエスが離れ去って行かれる

とき、彼らは天を見つめていた。すると、白い服を着た二人の人がそ

ばに立って言った。「ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っている

のか。あなたがたから離れて天に上げられたイエスは、天に行かれる

のをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになる。」



使徒パウロのエフェソの教会への手紙(エフェソ4・1-13、または4・1-7,11-13)

〔皆さん、〕主に結ばれて囚人となっているわたしはあなたがたに勧め

ます。神から招かれたのですから、その招きにふさわしく歩み、一切

高ぶることなく、柔和で、寛容の心を持ちなさい。愛をもって互いに忍

耐し、平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさ

い。体は一つ、霊は一つです。それは、あなたがたが、一つの希望に

あずかるようにと招かれているのと同じです。主は一人、信仰は一つ

洗礼は一つ、すべてのものの父である神は唯一であって、すべての

ものの上にあり、すべてのものを通して働き、すべてのものの内にお

られます。

しかし、わたしたち一人一人に、キロスとの賜物のはかりに従って、

恵みが与えられています。

≪そこで、「高い所に昇るとき、捕らわれ人を連れて行き、

人々に賜物を分け与えられた」と言われています。

「昇った」というのですから、低い所、地上に降りておられ

たのではないでしょうか。この降りて来られた方が、

すべてのものを満たすために、もろもろの天よりも更に高く

昇られたのです。≫

そして、〔キリストは〕ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を福音

宣教者、ある人を牧者、教師とされたのです。こうして、聖なる者た

ちは奉仕の業に適した者とされ、キリストの体を造り上げてゆき、つ

いには、わたしたちは皆、神の子に対する信仰と知識において一つ

のものとなり、成熟した人間になり、キリストの満ちあふれる豊かさ

になるまで成長するのです。



マルコによる福音(マルコ16・15-20)

〔そのとき、イエスは十一人の弟子に現れて、〕言われた。「全世界に

行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい。信じて洗礼

を受ける者は救われるが、信じない者は滅びの宣告を受ける。信じる

者には次のようなしるしが伴う。彼らはわたしの名によって悪霊を追い

出し、新しい言葉を語る。手で蛇をつかみ、また、毒を飲んでも決して

害を受けず、病人に手を置けば治る。」

主イエスは、弟子たちに話した後、天に上げられ、神の右の座に着か

れた。一方、弟子たちは出かけて行って、至るところで宣教した。主は

彼らと共に働き、彼らの語る言葉が真実であることを、それに伴うしる

しによってはっきりとお示しになった。

2012年5月13日 (日)

ありがとう ベロー神父様

鈴蘭台教会のベロー・ロジェ神父様が6月4日に帰国されます!! 下記の日程で送別会...

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