2月5日の聖書と典礼

年間第5主日

「イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた」

ヨブ記(ヨブ7/1-4,6-7)

〔ヨブは言った。〕

この地上に生きる人間は兵役にあるようなもの。

傭兵のように日々を送らなければならない。

奴隷のように日の暮れるのを待ち焦がれ

傭兵のように報酬を待ち望む。

そうだ、わたしの嗣業はむなしく過ぎる月日。

労苦の夜々が定められた報酬。

横たわればいつ起き上がれるのかと思い

夜の長さに倦み、いらだって夜明けを待つ。

わたしの一生は機の梭よりも速く

望みもないままに過ぎ去る。

忘れないでください、わたしの命は風にすぎないことを。

わたしの目は二度と幸いを見ないでしょう。

使徒パウロのコリントの教会への手紙(一コリント9・16-19,22-23)

〔皆さん、〕わたしが福音を告げ知らせても、それはわたしの誇りには

なりません。そうせずにはいられないことだからです。福音を告げ知ら

せないなら、わたしは不幸なのです。自分からそうしているなら、報酬

を得るでしょう。しかし、強いられてするなら、それは、ゆだねられてい

る務めなのです。では、わたしの報酬とは何でしょうか。それは、福音

を告げ知らせるときにそれを無報酬で伝え、福音を伝えるわたしが当

然持っている権利を用いないということです。

わたしは、だれに対しても自由な者ですが、すべての人の奴隷になり

ました。できるだけ多くの人を得るためです。弱い人に対しては、弱い

人のようになりました。弱い人を得るためです。すべての人に対して

すべてのものになりました。何とかして何人かでも救うためです。

福音のためなら、わたしはどんなことでもします。それは、わたしが

福音に共にあずかる者となるためです。

マルコによる福音(マルコ1・29-39)

〔そのとき、イエスは〕会堂を出て、シモンとアンデレの家に行った。

ヤコブとヨハネも一緒であった。シモンのしゅうとめが熱を出して

寝ていたので、人々は早速、彼女のことをイエスに話した。イエスが

そばに行き、手を取って起こされると、熱は去り、彼女は一同をもて

なした。夕方になって日が沈むと、人々は、病人や悪霊に取りつか

れた者を皆、イエスのもとに連れて来た。町中の人が、戸口に集ま

った。イエスは、いろいろな病気にかかっている大勢の人たちをい

やし、また、多くの悪霊を追い出して、悪霊にものを言うことをお許し

にならなかった。悪霊はイエスを知っていたからである。

朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き

そこで祈っておられた。シモンとその仲間はイエスの後を追い、見つ

けると、「みんなが捜しています」と言った。イエスは言われた。

「近くのほかの町や村へ行こう。そこでも、わたしは宣教する。その

ためにわたしは出て来たのである。」そして、ガリラヤ中の会堂に

行き、宣教し、悪霊を追い出された。

2012年1月31日 (火)

2月の行事予定表

2月教会の行事予定 日 曜 行事・その他 1 水 『詩吟教室』(地域:堀川氏) ...

» 続きを読む

«2月のミサの予定表