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2005年9月26日 (月)

小野浜公園の炊き出し

 9月17日(土)炊き出しに参加しまし

た。前日に約200人分の

食材の購入に始まって、

当日の朝9時ごろから教会の信徒館

に集まり、兵庫教会の本日のメニュー

“ちらし寿司”の下準備を行いました。

食材を切ったり、

大きな鍋で炊いたりしながらの

1時間はいろんな話題に花が咲き

毎回大変にぎやかで楽しいひと時です。

(兵庫教会のメニューは、ちらし寿司と

寒い時期はあったかい中華丼です)

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 11時前には現地の

小野浜公園に車で移動し、

グランドの北側の一角で

炊き出しを行います。

 ここでは野宿者の

おじさんたちと一緒に大きな釜でご飯に

酢や寿司の具を混ぜ合わせたり、

出来たものを茶碗に盛り付けたりします。

05917_010   食事は、おじさんたちも、

ボランティアの人達も

一緒にいただき、

後片付けも全員で行います。

 おじさんたちの中には、

元おすしの職人さんや

学校へ通って勉強している人など

真面目で一生懸命に生きておられる方々

が大勢おられ私たちも教えられることが

いっぱいあります。

05917_012

当日は約170人が給食を

受けられましたが、

炊き出しのほか医療相談・

生活相談などが

現地で行われています。

 小野浜公園は神戸市の許可を得て、

毎週火曜日、木曜日、土曜日の週3回

炊き出しが続けられています。

ボランティアに参加している団体は、

カトリック社会活動神戸センターが

中心となり、神戸地区のカトリック教会

(一部阪神地区も参加)、

プロテスタント教会、

一般のボランティア団体

(他、自主運営もあり)などが

交代で炊き出しを行っています。

兵庫教会では、毎月1回土曜日に

参加を予定しています。

10月15日、11月19日、12月17日)

 暑さ、寒さに大変厳しい場所ですが、

みんなで楽しく元気いっぱい

活動しています。

 また、夏休みや冬休みの時期になりますと

学校の先生と生徒さんたちの参加もあり

ボランティア活動の輪も広がっています。

皆さんも一度ボランティア活動に参加してみませんか?

2005年9月22日 (木)

敬老の日の“祝福の祈り”と“お祝いパーティ”

05918_003 兵庫教会では、

9月18日(日)のミサの中で

敬老の日を迎えられた方々の

“祝福の祈り”が行われました。

参加された70歳以上の53名の方々への

祝福と神父からお祝いのことばが述べられ、

 残念ながら参加できなかった方々へも

全員でお祈りをいたしました。

05918_011して、神父からは

心のこもった直筆の

お祝いのメッセージカードに

折り鶴が添えられて、

お一人お一人に手渡されました。

参加できなかった方々へは、

後日お届けいたします。

 05918_013         

また、ミサ後、

教会に集われた方全員で、

お元気で敬老の日を

迎えられた方々を囲み

食事をしながら団欒のひと時を

過ごしました。

2005年9月11日 (日)

教会内活動

毎月第三日曜日に、お願いしております

お米一握り運動と5円ランチ募金、

また、色々な救助募金や物資を集めたり

しています

 お米一握り運動のお米や献金は

野宿をしているおじさん達の

炊き出し等に使用され、

5円ランチは、内戦に苦しんでいるアフリカの

シェラレオネというところの子供達の給食に

利用されます。

これは、「手を貸す運動」というところを通じて

現地で困ったいろんな方々のお世話を

されているシスタ~に送られ、

手配してくださっています。

 皆様、これからもよろしくお願いします。  

2005年9月 7日 (水)

病気の方の訪問について

 病気の方の訪問は、病気になったご本人の現状を家
族の方にお尋ねして、訪問を希望されるか、していい状
況なのかで判断しています。訪問は辞退したいが、お祈
りを頼みます、という方もあり、対応は様々です。
 
  長期入院のある信者のお宅へは時々訪問して、様子
をお聞きしている例もあり、事情によって、病者の係で
ない教会員の協力で訪問を引き受けてくださっているケ
ースもあります。

  数名の方には、絵葉書等でお見舞い状を出していま
すが、喜ばれているようで、交信をしている例もありま
す。

 入院、在宅治療を問わず、病気になった消息を病者
の窓口までご連絡下さい。また、きれいな絵葉書やカ
ードを寄付していただける方は、担当までご連絡下さ
い。

 現在、入院治療中で皆様のお祈りを心から望んでい
る方々がありますので、よろしくお願いいたします。

旧約聖書と新約聖書の違いって?

旧約聖書

旧約聖書の内容は3つに要約されます。

(1)神が天地万物を創造し、人間を他の

動植物と区別して、特別に創造されたことを

記しています。

(2)ユダヤ人の歴史とユダヤ人を通して

示された神のみわざが書かれています。

(3)(1)(2)を通して神の教えと知恵が記されています。

神との契約という観点において、旧約聖書は

その名が示すとおりに

神との古い契約の書です。

新約聖書

一方、

新約聖書は神との新しい契約の書です。

新しい契約は、イエス・キリストによって

なされたものです。

新しい内容も以下のように要約されます。

(1)イエス・キリストの生涯と教えが記録されて

います。

(2)イエス・キリストに導かれた初代教会の

イマの様子が描かれています。

(3)クリスチャンとして、生きる人のために、

諸教会に宛てた手紙によって

神のみこころが何であるかが書かれています。

2005年9月 3日 (土)

子ども会キャンプ

058_003  8月5日~7日の3日間、久美浜の六甲学院舎で吉岡神父を含む、約20人のメンバーでキャンプを行いました。天候にも恵まれ、特に最終日の午前中の海水浴の海は、私も子供たちも帰りの時間を忘れるほど、とてもきれいですばらしかったです。

 他にも、釣り、スイカわり、花火、室内でのゲーム、夜星を見ながら海岸の散歩など、子どもたちは多くの自然に囲まれた環境で、楽しい3日間を過ごせたと思います。

058_006  そして、3日目の日曜日には、吉岡神父が2日間だけの参加で不在になったので、信徒だけで“みことばの祭儀”を行い、神様から頂いた多くの恵みに感謝の祈りを致しました。

 

アーメンという言葉について

賛美や祈りのに応える言葉として、受け継がれて

いるものです。意味は、

「確かにそうなりますように」とか、

「確かに信じます」

ということです。

一般にもよく知られている言葉で、典礼が

それぞれの国の言葉で行われていても、

この言葉は変わりません。

それだけに味わい深い言葉となっています。

聖書を楽しむ会

昔から沢山の人に読まれている聖書。

映画や絵画にも多大な影響を

与えているので、観るときにも、わかりにくい

ことがありますよね。

一度、聖書をゆっくり楽しんでみませんか。

兵庫教会では、「聖書を楽しむ会」を

開催しております。

皆が思ったこと、感じたことを、ざっくばらんに、

述べる時間です。

いかがでしょうか?

木曜日 午前10:00~12:00

金曜日 午後19:30~21:00

カトリック教会って、どんなもの?

カトリック教会も、「キリストの教会」です。

それは二千年前にイエス・キリストによってもたらされた

キリストを信じる人々の集まり(共同体)です。

「旧約聖書」に記されているイスラエルの民の

歴史を背景にして、イエス・キリストによって

その共同体が始められたからです。

この教会(キリストを信じる人々の集団)の始まり

について記した記録が「新約聖書」です。

「旧約」「新約」の「約」は、神と民との間に

結ばれた「契約」の意味です。

したがって、旧約聖書はユダヤ教だけでなく

キリスト教徒の聖書でもあります。

キリストの教会は、聖書の中で「新しい神の民」、

または、「キリストの体」という独特の表現でも

言い表されます。

(Ⅰペトロ2・9~10;Ⅰコリント12・27参照)

体の各部分が互いに協力して、一つの体を

形成しているように、キリスト者同士も互いに

深く結ばれて、頭(かしら)であるキリストと一体で

あると考えるからです。

しかし、二千年の教会の歴史の中で、

キリストの理解の違いや民族言語・文化の違い、

さらに、政治的抗争の影響などを受けて、

教会の中にも分裂や抗争が生じました。

その結果、まず、ローマを中心とするカトリック

教会と、コンスタンティノポリスを中心とする

東方正教会との間に分裂が生じました。

さらに、その後のローマカトリック教会の中で、

16世紀に起こったルターたちによる宗教改革や

英国教会のローマからの離反などにより、

プロテスタントの諸教派や聖公会が生れました。

ローマ・カトリック教会は 十二使徒の筆頭であった

ペトロが殉教したローマの歴代の司教を

ペトロの後継者とみなし、教皇と呼び、

教会の一致を要とし、多様な側面を持ちながら、

キリスト教会の一致を守り続けてきました。

1962年~1965年に開かれた

第二バチカン公会議によってカトリック教会は

キリスト教の一致を教会の本質に関わる最重要課題と

認め、閉ざしていたローマカトリック教会を

外に向かって開き、正教会、英国国教会、

プロテスタント諸教派と一致すべく

エキュメニカル(キリスト教一致)運動を

推進し交わりに力を入れてます。

「カトリック教会」という語は、信仰の規範として

カトリックもプロテスタントも用いている

「使徒信条(信徒心経)」の中で用いられており、

「普遍の教会」と訳され、

プロテスタントの諸教会では、「公会」、

「公同の教会」などと訳されています。

兵庫カトリック教会では、

「地域に開かれた教会」を目指して、教会では、

バザー、各種勉強会、教会学校等、

多くの行事や催しをとおして、地域の人々との

交流を進めています。

ミサって何をするものなの?

映画やテレビで、キリスト教の信者が

日曜日に教会に行くのを、ご覧に

なったことことがあるかと思います。

これは、教会のミサ(礼拝)に参列する場面なのです。

カトリック教会の信者は、日曜日を主日、すなわち

主キリストが復活された日と考え、

教会に行ってミサに参列することを習慣と

しています。

■ミサを通して聖書の一節を読んで生きる

喜びをいただく。

■神父様のお説教を聴いて色々なことを学ぶ。

■そして、何よりも、重要なのが、

皆が集まって一致の喜びをいただくということです。

祈ることは家庭で、一人でも出来ますが、教会に

皆で集まって、心をあわせて祈るということを、

私達は、大切にしています。

■ミサの中では、キリストの最後の晩餐を

記念した儀式をおこないます。

キリストは、十字架上で亡くなる前の晩、愛する

弟子たちと最後の晩餐(夕食)をとりました。

そして、

「皆、これをとって食べなさい。これはあなた方のために

わたされる私の体である。・・・・皆これを受けてのみなさい。

これは、私の血の杯、あなた方と多くの人のために

流されて、罪の許しとなる新しい永遠の契約の血

である。これを私の記念として行いなさい。」

と、言われました。

以来、教会はその言葉を守り、最後の晩餐の式を

繰り返して、今も生きておられるキリストに

出会い続けてきました。

これが、ミサです。

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