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2005年11月 5日 (土)

年間第32主日

11月6日の聖書

2005

解説はこちら

知恵の書(旧約知恵6・12-16)

12 知恵は輝かしく、朽ちることがない。

   知恵を愛する人には進んで自分を現し、

   探す人には自分を示す。

13 求める人には自分のほうから姿を見せる。

14 知恵を求めて早起きする人は、苦労せずに

   自宅の門前で待っている知恵に出会う。

15 知恵に思いをはせることは、もっとも賢いこと、

  知恵を思って目を覚ましていれば、心配もすぐに消える。

16 知恵は自分にふさわしい人を求めて巡り歩き、

   道でその人にたちに優しく姿を現し、

   深い思いやりの心で彼らと出会う。

使徒パウロのテサロニケの教会への手紙

(新約 テサロニケ4・13-18)

13 兄弟たち、すでに眠りに着いた人たちについては、

   希望を持たないほかの人々のように嘆き悲しまないために、

   ぜひ次のことを知っておいてほしい。

14 イエスが死んで復活されたと、わたしたちは信じています。

   神は同じようにイエスを信じて眠りについた人たちをも、

   イエスと一緒に導き出してくださいます。

《15 主の言葉に基づいて次のことを伝えます。

    主が来られる日まで生き残るわたしたちが、

    眠りについた人たちより先になることは、

    決してありません。

 16 すなわち、合図の号令がかかり、大天使の

    声が聞こえて、神のラッパが鳴り響くと

    主御自身が天から降って来られます。

    すると、キリストに結ばれて死んだ人たちが

    まず、最初に復活し、

 17 それから、私たち生き残っている者が、空中で主と

    出会うために、彼らと一緒に雲に包まれて

    引き上げられます。

    このようにして、私達はいつまでも主と

    共にいることになります。

 18 ですから、今述べた言葉によって励まし合いなさい。

マタイによる福音(新約 またい25・1-13)

   〔そのとき、イエスは弟子たちにこのたとえを語られた〕

1  「天の国は次のようにたとえられる。

    十人の乙女がそれぞれともし火を持って、

    花婿を迎えに出て行く。

2   そのうちの5人は愚かで、5人は賢かった。

3   愚かな乙女達は、ともし火は持っていたが、

    油の用意をしていなかった。

4   賢い乙女達は、それぞれのともし火と

    一緒に、壺に油を入れて持っていた。

5   ところが、花婿の来るのが遅れたので、

    皆眠気をがさして眠り込んでしまった。

6   真夜中に『花婿だ。迎えに出なさい』

    と叫ぶ声がした。

7   そこで乙女達は皆起きてそれぞれの

    ともし火を整えた。

8   愚かな乙女達は、賢い乙女達に言った。

    『油を分けてください。わたしたちの

    ともし火は消えそうです。』

9   賢い乙女達は答えた。

    『分けてあげるほどはありません。

    それより、店に行って、自分の分を

    買ってきなさい』

10  愚かな乙女達が買いに行っている間に、

    花婿が到着して、用意のできている5人は

    花婿と一緒に婚宴の席に入り、

    戸が閉められた。

11  その後で、ほかのおとめたちも来て、

    『ご主人様、ご主人様、開けてください』

    と、言った。

12  しかし主人は

    『はっきり言っておく。私はお前達を知らない。』

    と、答えた。

13  だから、目を覚ましていなさい。

    あなたがたは、その日、その時を知らない

    のだから。」

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