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2006年2月17日 (金)

年間第7主日

2月19日に読まれる聖書

2006

解説はこちら

イザヤの預言

(旧約 イザヤ43・18-19、21-22、24b-25)

   〔主は言われる〕

18 初めからのことを思い出すな。

   昔のことを思いめぐらすな。

19 見よ、あたらしいことをわたしは行う。

   今や、それは芽生えている。

   あなたたちはそれを悟らないのか。

   わたしは荒れ野に道を敷き、

   砂漠に大河を流れさせる。

21 わたしはこの民をわたしのために造った。

   彼らはわたしの栄誉を語らねばならない。

22 しかし、ヤコブよ、あなたはわたしを呼ばず

   イスラエルよ、あなたはわたしを重荷とした。

24b〔あなたは〕あなたの罪のためにわたしを苦しめ

   あなたの悪のために、わたしに重荷を負わせた。

25 わたし、このわたしは、私自身のために

   あなたの背きの罪をぬぐい

   あなたの罪を思い出さないことにする。

使徒パウロのコリントの教会への手紙

(新約 コリント1・18-22)

18 〔皆さん〕神は真実な方です。

   だから、あなたがたに向けたわたし達の

   言葉は「然り」であると同時に

   「否」であるというものではありません。

19 わたしたち、つまり、わたしとシルワノと

   テモテが、あなたがたの間で宣べ伝えた

   神の子イエス・キリストは、

   「然り」と同時に「否」となったような

   方ではありません。

   この方においては「然り」だけが実現したのです。

20 神の約束は、ことごとくこの方において

   「然り」となったからです。

   それで、わたしたちは神をたたえるため、

   この方を通して「アーメン」と唱えます。

21 わたしたちとあなたがたとキリストに

   固く結び付け、わたしたちに油を注いで

   くださったのは、神です。

22 神はまた、わたしたちに証印を押して

   保証としてわたしたちの心に

   ”霊”を与えてくださいました。 

マルコによる福音 (新約 マルコ2・1-12)

1  数日後、イエスが再びカファルナウムに来られると、

   家におられることが知れ渡り、

2  大勢の人が集まったので、戸口の辺りまで

   すきまもないほどになった。

   イエスが御言葉を語っておられると、

3  四人の男が中風の人を運んできた。

4  しかし、群衆に阻まれて、イエスのもとに

   連れて行くことが出来なかったので、

   イエスがおられる辺りの屋根をはがして穴を開け

   病人の寝ている床をつりおろした。

5  イエスはその人たちの信仰を見て

   中風の人に「子よ、あなたの罪は赦される」

   と、言われた。

6  ところが、そこに律法学者が数人座っていて

   心の中であれこれと考えた。

7  「この人は、なぜこういうことを口にするのか。

   神を冒涜している。

   神おひとりのほかに、一体誰が罪を赦すことが

   できるだろうか。」

8 イエスは、彼らが心の中で考えていることを、

  御自分の霊の力ですぐに知って言われた。

  「なぜ、そんな考えを心に抱くのか。

9 中風の人に『あなたの罪は赦される』

  と言うのと、『起きて、床を担いで歩け』

  と言うのと、どちらが易しいか。

10 人の子が地上で罪を赦す権威を持って

   いることを知らせよう。

   そして、中風の人に言われた。

11 「わたしはあなたに言う。

   起き上がり、すぐに床を担いで帰りなさい。

   その人は起き上がり、皆の見ている前を出て行った。

   人々は皆驚き、「このようなことは、

   今まで見たことがない」

   と言って、神を賛美した。  

 

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