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2006年2月 3日 (金)

年間第5主日

2月5日に読まれる聖書

2006

解説はこちら

ヨブ記 (旧約 7・1-4 6-7)

  〔ヨブは言った〕

1 この地上に生きる人間は

  兵役にあるようなもの。

  傭兵のように日々を送らなければならない。

2 奴隷のように日の暮れるのを待ち焦がれ

  傭兵のように報酬を待ち望む。

3 そうだ、私の嗣業はむなしく過ぎる月日。

  労苦の夜々が定められた報酬。

4 横たわればいつ起き上がれるのかと思い

  夜の長さに倦み、いらだって夜明けを待つ。

6 わたしの一生は機の梭(ひ)よりも速く

  望みもないまま過ぎ去る。

7 忘れないでください、わたしの命は

  風にすぎないことを。

  わたしの目は二度と幸いを見ないでしょう。

使徒パウロのコリントの教会への手紙

(新約 コリント9・16-19、22-23)

16 〔皆さん〕わたしが福音を告げ知らせても

   それはわたしの誇りにはなりません。

   そうせずにはいられないことだからです。

   福音を告げ知らせないなら、

   わたしは不幸なのです。

17 自分からそうしているなら、報酬を

   得るでしょう。

   しかし、強いられてするなら、それは、

   ゆだねられている務めなのです。

18 では、わたしの報酬とは何でしょうか。

   それは福音を告げ知らせる時に、

   それを無報酬で伝え、福音を

   伝えるわたしが当然持っている権利を

   用いないということです。

19 わたしは、誰に対しても自由な者ですが、

   すべての人の奴隷になりました。

   できるだけ多くの人を得るためです。

22 弱い人に対しては、弱い人のように

   なりました。

   弱い人を得るためです。

   すべての人に対してすべてのものになりました。

   何とかして何人かでも救うためです。

23 福音のためならわたしはどんなことでも

   します。

   それは、わたしが福音に共にあずかる者と

   なるためです。

マルコによる福音

(新約 1・29-39)

29 〔そのとき、イエスは〕会堂を出て

   シモンとアンデレの家に行った。

   ヤコブとヨハネも一緒であった。

30 シモンのしゅうとめが熱を出して

   寝ていたので、人々は早速、

   彼女のことをイエスに話した。

31 イエスがそばに行き、

   手にとって起こされると、

   熱は去り、彼女は一同をもてなした。

32 夕方になって日が沈むと

   人々は、病人や悪霊に取り付かれたものを皆、

   イエスのもとに連れてきた。

33 町中の人が、戸口に集まった。

34 イエスは、いろいろな病気にかかっている

   大勢の人たちをいやし、また、多くの悪霊を

   追い出して、悪霊にものをいうことを

   お許しにならなかった。

   悪霊はイエスを知っていたからである。

35 朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて

   人里はなれた所へでて行き

   そこで祈っておられた。

36 シモンとその仲間はイエスの

   後を追い、

37 見つけると、「みんなが捜しています」

   と言った。

38 イエスは言われた。

   「近くのほかの町や村へ行こう。

   そこでも、わたしは宣教する。

   そのためにわたしは出て来たのである。」

   そして、ガリラヤ中の会堂に行き

   宣教し、悪霊を追い出された。

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