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2006年3月24日 (金)

四旬節第4主日

3月26日に読まれる聖書

2006

解説はこちら

歴代誌 (旧約 歴代誌 下36・14-16 19-23)

   〔その頃、ユダの王ゼデキヤは主の目に悪とされることを

    行った。〕

14 祭司長達のすべても民と共に諸国の民のあらゆる

   忌むべき行いに倣って罪に罪を重ね、

   主が聖別されたエルサレムの神殿を汚した。

15 先祖の神、主は御自分の民と御住まいを憐れみ

   繰り返し御使いを彼らに遣わされたが、

16 彼らは神の御使いを嘲笑い、その言葉を蔑み、

   預言者を愚弄した。

   それゆえ、ついにその民に向かって主の怒りが燃え上がり

   もはや手の施しようがなくなった。

19 神殿には火が放たれ、エルサレムの城壁は

   崩され、宮殿はすべて灰燼に帰し、貴重な品々は

   ことごとく破壊された。

20 剣を免れて生き残った者は捕らえられ、

   バビロンに連れ去られた。

   彼らは、ペルシア王国に覇権が移るまで

   バビロンの王とその王子達の僕となった。

21 こうして主がエレミヤの口を通して

   告げられた言葉が実現しこの地はついに

   安息を取り戻した。

   その荒廃の全期間を通じて地は安息を得、

   七十年の年月が満ちた。

22 ペルシアの王キュロスの第一年のことである。

   主はかつてエレミヤの口を通して約束されたことを

   成就するため、ペルシアのキュロスの心を

   動かされた。

   キュロスは、文書にも記して、国中に次のような

   布告を行き渡らせた。

23 「ペルシアの王キュロスはこう言う。

   天にいます神、主は地上のすべての国を

   私に賜った。

   この主が、ユダのエルサレムにご自分の

   神殿を建てることを私に命じられた。

   あなたたちの中で主の民に属する者は

   だれでも、上っていくがよい。

   神なる主がその物と共にいてくださるように。」

使徒パウロのエフェソの教会への手紙

(新約 エフェソ2・4ー10)

4 〔皆さん〕憐れみ豊かな神は

  わたしたちをこの上なく愛してくださり、

  その愛によって

5 罪のために死んでいた私たちをキリスト共に生かし

  -あなたがたの救われたのは恵みによるのですー。

6 キリスト・イエスによって共に復活させ、

  共に天の王座に着かせてくださいました。

7 こうして、神は、キリスト・イエスにおいて

  私たちにお示しになった慈しみにより、

  その限りなく豊かな恵みを、

  来るべき世に現そうとされたのです。

8 事実、あなたがたは恵みにより

  信仰によって救われました。

  このことは、自らの力によるのではなく、

  神の賜物です。

9 行いによるのではありません。

  それは、だれも誇ることがないためなのです。

10 なぜなら、わたしたちは、神に作られたものであり

   しかも、神が前をもって準備してくださった

   善い業のために、キリスト・イエスにおいて造られたからです。

   わたしたちは、その善い業を行って歩むのです。

ヨハネによる福音  (新約 ヨハネ3・14-21)

   〔そのとき、イエスはニコデモに言われた。〕

14 「モーセが荒れ野で蛇を上げたように

   人の子も上げられねばならない。

15 それは、信じる者が皆、人の子によって

   永遠の命を得るためである。

16 神は、その独り子をお与えになったほどに

   世を愛された。

   独り子を信じるものが、独りも滅びないで

   永遠の命を得るためである。

17 神が御子を世に遣わされたのは、

   世を裁くためではなく、御子によって

   世が救われるためである。

18 御子を信じる者は裁かれない。

   信じない者はすでに裁かれている。

   神の独り子の名を信じていないからである。

19 光が世に来たのに、人々はその行いが

   悪いので、光よりも闇のほうを好んだ。

   それが、もう裁きになっている。

20 悪を行う者は皆、光を憎み、

   その行いが明るみに出されるのを

   恐れて、光の方に来ないからである。

21 しかし、真理を行う者は

   光のほうに来る。その行いが

   神に導かれてなされたということが

   明らかになるために。」

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