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2006年4月 1日 (土)

四旬節第5主日

4月2日に読まれる聖書

2006

解説はこちら

エレミヤの預言  (旧約 エレミヤ31・31-34)

31 見よ、私がイスラエルの家、ユダの家と

   新しい契約を結ぶ日が来る、と

   主は言われる。

32 この契約は、かつて私が彼らの

   先祖の手を取って、エジプトの地から

   導き出したときに、結んだものではない。

   私が、彼らの主人であったにもかかわらず

   彼らは、この契約を破った、

   と、主は言われる。

33 しかし、来るべき日に、私がイスラエルの家と

   結ぶ契約はこれである、

   と、主は言われる。

   すなわち、わたしの律法を彼らの胸の中に授け

   彼らの心にそれを記す。

   わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。

34 そのとき、人々は隣人どうし、兄弟どうし、

   「主を知れ」と言って教えることはない。

   彼らはすべて、小さい者も大きい物も私を知るからである、

   と、主は言われる。

   私は、彼らの悪を赦し、再び彼らの罪に

   心を留めることはない。

ヘブライ人への手紙  (新約 ヘブライ 5・7-9)

7 キリストは、肉において生きておられたとき

  激しい叫び声をあげ、涙を流しながら

  ご自分を死から救う力のある方に

  祈りと願いをささげ、その畏れ敬う

  態度のゆえに聞き入れられました。

8 キリストは御子であるにもかかわらず

  多くの苦しみによって従順を学ばれました。

9 そして、完全な者となられたので、

  ご自分に従順であるすべての

  人々に対して永遠の救いの源となりました。

ヨハネによる福音  (新約 ヨハネ 12・20-33)

20 さて、祭りのとき礼拝するために

   エルサレムに上って来た人々の中に、

   何人かのギリシア人がいた。

21 彼らは、ガリラヤのベトサイダ出身の

   フィリポのもとへ来て、

   「お願いです。イエスにお目にかかりたいのです」

   と頼んだ。

22 フィリポは行ってアンデレに話し、

   アンデレとフィリポは行って、イエスに話した。

23 イエスはこうお答えになった。

   「人の子が栄光を受ける時が来た。

24 はっきり言っておく。

   一粒の麦は、地に落ちて死ななければ

   一粒のままである。

   だが、死ねば、多くの実を結ぶ。

25 自分の命を愛するものは、

   それを失うが、この世で自分を憎む人は、

   それを保って永遠の命に至る。

26 私に仕えようとする者は、私に従え。

   そうすれば、私のいるところに、

   私に仕える者もいることになる。

   私に仕える者がいれば、父はその人を大切に

   してくださる。

27 今、私は心騒ぐ。

   なんと言おうか。

   『父よ、わたしをこの時から救ってください』

   と、言おうか。しかし、足しはまさにこの時のために来たのだ。

28 父よ、御名の栄光を現してください。」

   すると、天から声が聞こえた。

   「わたしは既に栄光を現した。再び栄光を現そう。」

29 そばにいた群衆は、これを聞いて

   「雷が鳴った」

   と言い、ほかの者たちは、

   「天使がこの人に話しかけたのだ」と言った。

30 イエスは、答えて言われた。

   「この声が聞こえたのは、わたしのためではなく、

   あなたがたのためだ。

31 今こそ、この世が裁かれる時。

   今、この世の支配者が追放される。

32 私は、地上から上げられるとき、

   すべての人を自分のもとに引き寄せよう。」

33 イエスは、ご自分がどのような死を遂げるかを

   示そうとして、こう言われたのである。

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