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2006年5月26日 (金)

主の昇天

5月28日に読まれる聖書

200605281

解説はこちら

使徒たちの宣教  (使徒言行録1・1-11)

1  テオフィロさま、私は先に第一巻を

   著して、イエスが行い、また、教え始めてから

   お選びになった使徒たちに聖霊を

   通して指図を与え、天に上げられた日まで

   のすべてのことについて書き記しました。

3  イエスは苦難を受けた後、御自分が生きていることを

   数多くの証拠をもって使徒たちに示し、

   四十日間にわたって彼らに現れ、

   神の国について話された。

4  そして、彼らと食事を共にしていたとき、

   こう命じられた。

   「エルサレムを離れず、前に私から聞いた、

   父の約束されたものを待ちなさい。

5  ヨハネは水で洗礼を授けたが、

   あなたがたは間もなく聖霊による洗礼を

   授けられるからである。」

6  さて、使徒たちは集まって、

   「主よ、イスラエルの為に国を立て直してくださるのは

   この時ですか」と、尋ねた。

7  イエスは言われた。

   「父が御自分の権威を持ってお定めになったときや

   時期は、あなたがたの知る所ではない。

8  あなたがたの上に聖霊が降ると、

   あなたがたは力を受ける、

   そして、エルサレムばかりではなく、

   ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに

   至るまで、わたしの証人となる。」

9  こう話し終わると、イエスは彼らが見ているうちに

   天に上げられたが、雲に覆われて彼らの目から

   見えなくなった。

10 イエスが離れ去って行かれるとき、

   彼らは天を見つめていた。

   すると、白い服を着た二人の人がそばに立って、

11 言った。

   「ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っているのか。

   あなたがたから離れて天に上げられたイエスは、

   天に行かれるのをあなたがたが見たのと

   同じ有様で、またおいでになる。」

使徒パウロのエフェソの教会への手紙

(新約 エフェソ4・1-13)

1  〔皆さん〕主に結ばれて囚人となっている

   私はあなたに勧めます。

   神から招かれたのですから、

   その招きにふさわしく歩み、

2  一切高ぶることなく

   柔和で、寛容の心を持ちなさい。

   愛をもって互いに忍耐し、

3  平和のきずなで結ばれて、霊による

   一致を保つように努めなさい。

4  体は一つ、霊は一つです。

   それは、あなたがたが、一つの希望にあずかるようにと

   招かれているのと同じです。

5  主は一人、信仰は一つ、洗礼は一つ、

6  すべてのものの父である神は唯一であって、

   すべてのものの上にあり、すべてのものを通して

   働き、すべてのものの内におられます。

7  しかし、わたしたち一人一人に、キリストの賜物の

   はかりにしたがって、恵みが与えられています。

   《8 そこで、「高い所に昇るとき、捕らわれ人を

   連れて行き、人々に賜物を分け与えられた」

   といわれています。

   9 「昇った」というのですから、

   低い所、地上に降りておられたのではないでしょうか。

   10 この降りて来られた方が、すべてのものを

   満たすために、もろもろの天よりも更に高く

   昇られたのです》

11 そして、〔キリストは〕ある人を使徒、ある人を

   預言者、ある人を福音宣教者、

   ある人を牧者、教師とされたのです。

12 こうして、聖なる者たちは、奉仕の業に

   適したものとされ、キリストの体を

   造り上げてゆき、

13 ついには、私たちは皆、神の子に対する

   信仰と知識において、一つのものとなり、

   成熟した人間になり、キリストの

   満ち溢れる豊かさになるまで成長するのです。

マルコによる福音 (新約 マルコ16・15-20)

15 〔そのとき、イエスは十一人の弟子に現れて〕

   言われた。

   「全世界に行って、すべての造られたものに

   福音を宣べ伝えなさい。

16 信じて洗礼を受けるものは救われるが、

   信じないものは滅びの宣告を受ける。

17 信じる者には次のようなしるしが伴う。

   彼らはわたしの名によって、悪霊を追い出し、

   新しい言葉を語る。

18 手で蛇をつかみ、また、毒を飲んでも決して

   害を受けず、病人に手を置けば治る。」

19 主イエスは、弟子たちに話した後、

   天に上げられ、神の右の座に着かれた。

20 一方、弟子たちは出かけて行って、

   至るところで、宣教した。

   主は彼らと共に働き、彼らの語る言葉が

   真実であることを、

   それを伴うしるしによってはっきりとお示しになった。

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