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2006年6月 4日 (日)

聖霊降臨の主日

6月4日に読まれる聖書

200606041

解説はこちら

使徒たちの宣教 (新約 使徒言行録2・1-11)

1  五旬祭の日が来て、一同が一つになって

   集まっていると、

2  突然、激しい風が吹いて来るような音が

   天から聞こえ、彼らが座っていた家中に

   響いた。

3  そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、

   一人一人の上にとどまった。

4  すると、一同は聖霊に満たされ”霊”が

   語らせるままに、他の国々の言葉で

   話し出した。

5  さて、エルサレムには天下のあらゆる国から

   帰って来た、信心深いユダヤ人が住んでいたが

6  この物音に大勢の人が集まってきた。

   そして、誰も彼も自分の故郷の言葉が

   話されているのを聞いて、

   あっけにとられてしまった。

7  人々は驚き怪しんで言った。

   「話をしているこの人たちは、

   皆ガリラヤの人ではないか。

8  どうしてわたしたちは、めいめいが

   生れた故郷の言葉を聞くのだろうか。

9  わたしたちの中には、パルティア、

   メディア・エラムからの者がおり、

   また、メソポタミア、ユダヤ、カパドキア

   ポントス、アジア

10 フリギア、パンフィリア、エジプト、キレネに

   接するリビア地方などに住む者もいる。

   また、ローマから来て滞在中のもの

11 ユダヤ人もいれば、ユダヤ教への

   改宗者もおり、クレタ、アラビアから

   来た者もいるのに、彼らが私たちの

   言葉で神の偉大な業を語っているのを

   聞こうとは」

使徒パウロのガラテヤの教会への手紙

(新約 ガラテヤ5・16-25)

16 〔皆さん〕霊の導きによって歩みなさい。

   そうすれば、決して肉の欲望を

   満足させるようなことはありません。

17 肉の望むところは、霊に反し、霊の望むところは

   肉に反するからです。

   肉と霊が対立し合っているので、

   あなたがたは、自分のしたいことが思うように

   出来ないのです。

18 しかし、霊に導かれているなら、

   あなたがたは、律法の下にはいません。

19 肉の業は、明らかです。

   それは姦淫、わいせつ、好色

20 偶像礼拝、魔術、敵意、争い、

   そねみ、怒り、利己心、不和、

   仲間争い、

21 ねたみ、泥酔、酒宴その他このたぐい

   のものです。

   以前言っておいたように、ここでも前もって言いますが、

   このようなことを行う者は、

   神の国を受け継ぐことは出来ません。

22 これに対して、霊の結ぶ実は愛であり、

   喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実です。

23 柔和・節制です。これらを禁じる置いてはありません。

24 キリスト・イエスの者となった人たちは、

   肉を欲情や欲望ともろとも十字架に

   つけてしまったのです。

25 私たちは、霊の導きに従って、

   生きるなら、霊の導きに従ってまた

   前進しましょう。

ヨハネによる福音  (新約 ヨハネ 15・26-27、16・12-15)

   〔そのとき、イエスは弟子たちに言われた。〕

15・26  「私が父のもとからあなたがたに

     遣わそうとしている弁護者、すなわち、

     父のもとから出る真理の霊が来る時、

     その方が私について証をなさるはずである。

27   あなたがたも、初めから私と一緒に

     いたのだから、証をするのである。

16・12  言っておきたいことは、まだたくさんあるが、

     今、あなたがたには理解できない、

13   しかし、その方、すなわち、心理の霊が来ると

     あなたがたを導いて真理をことごとく

     悟らせる。

     その方は、自分から語るのではなく、

     聞いたことを語り、また、これから

     起こることをあなたがたに告げるからである。

14   その方はわたしに栄光を与える。

     わたしのものを受けて、あなたがたに

     告げるからである。

15   父が持っておられるものはすべて

     わたしのものである。

     だから、私は、『その方がわたしのものを

     受けて、あなたがたに告げる』

     と言ったのである。」

   

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