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2007年1月29日 (月)

教会の入門式

兵庫教会では、毎週土曜日午後7時から「求道者共同体の集い」が開かれています。

神父、求道者、同伴者約10名前後が百瀬文晃著「キリストを知るために」をテキストとして互いに分かち合い、神父様の話をお聞きし、毎回、和やかに楽しく集っています。

求道者には、洗礼を受けたい方々、キリストについて勉強したい方々がおられます。

1月28日(日)のミサにおいて、求道者の入門式が行われ神父様がお一人お一人を祝福されました。

また、入門式を迎えられた方が教会の交わりをとおして、互いに支えあい、信仰を豊かにし、共にキリストに従って歩んでいくことが出来るように信徒一同と祈りました。

なお、この「求道者共同体の集い」は3月で一旦終了し、新しく4月から始める予定です。07128_005_3

2007年1月28日 (日)

年間第四主日

1月28日に読まれる聖書

聖書と典礼の解説はこちら

エレミヤの預言 (旧約 エレミヤ 1・4-5、17-19)

  〔ヨシヤ王の時代に〕

4 主の言葉がわたしに臨んだ。

5 「わたしはあなたを母の胎内に造る前から

  あなたを知っていた。

  母の胎から生まれる前に、わたしは

  あなたを聖別し

  諸国民の預言者としてたてた。

17あなたは腰に帯を締め、立って

  彼らに語られ、

  わたしが命じることすべて。

  彼らの前におののくな

  私自身があなたを彼らの前で

  おののかせることがないように。

18わたしは今日、あなたをこの国全土に向けて

  堅固な町とし、鉄の柱、聖堂の城壁として

  ユダの王やその高官たち、

  その祭司や国の民に立ち向かわせる。

19彼らはあなたに戦いを挑むが、

  勝つことはできない。

  わたしがあなたと共にいて、救い出す。」

使徒パウロのコリントの教会への手紙

(新約 コリント12・31~13・13)

  《12・31もっと大きな賜物を受けるように

  努めなさい。

  そこで、わたしはあなたがたに最高の道を

  教えます。

13・1 たとえ人々の異言、天使たちの

   異言を語ろうとも、愛がなければ、

   わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。

2 たとえ、預言する賜物を持ち、

  あらゆる神秘とあらゆる知識に

  通じていようとも、たとえ、山を動かすほど

  の完全な信仰を持っていようと、

  愛がなければ、無に等しい。

3 全財産を貧しい人々のために

  使い尽くそうとも、誇ろうとして

  我が身を死に引き渡そうとも、愛が

  なければ、わたしに何の益もない。》

4 愛は忍耐強い。

  愛は情け深い。

  ねたまない。

  愛は自慢せず、高ぶらない。

5 礼を失せず、自分の利益を求めず、

  いらだたず、恨みを抱かない。

6 不義を喜ばず、真実を喜ぶ。

7 すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み

  すべてに耐える。

8 愛は決して滅びない。

  預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう。

9 わたしたちの知識の一部分、預言も

  一部分だから。

10 完全なものがきたときには、部分的なものは

   廃れよう。

11 幼子だった時、わたしは幼子のように

   話、幼子のように思い、幼子のように

   考えていた。

   成人した今、幼子のことを棄てた。

12 わたしたちは、今は鏡におぼろに

   映ったものを見ている。

   だがそのときには、顔と顔とを

   合わせて見ることになる。

   わたしは、今一部しか知らなくとも、

   そのときには、はっきり知られているように

   はっきり知ることになる。

13 それゆえ、信仰と、希望と、愛、

   この三つはいつまでも残る。

   その中で最も大いなるものは

   愛である。

ルカによる福音 (新約 ルカ4・21-30)

  〔そのとき、ナザレの会堂で預言者イザヤの書を読まれた〕

21 イエスは、「この聖書の言葉は、今日あなたがたが

   耳にしたとき、実現した」

   と話し始められた。

22 皆はイエスをほめ、その口から出る

   恵み深い言葉に驚いて言った。

   「この人は、ヨセフの子ではないか。」

   イエスは言われた。

   「きっと、あなたがたは

   『医者よ、自分自身を治せ』という

   ことわざを引いて、『カファルナウムで

   いろいろなことをしたと聞いたが、

   郷里のここでもしてくれ』というに違いない」

24 そして、言われた。

   「はっきり言っておく。預言者は、自分の

   故郷では歓迎されないものだ。

25 確かに言っておく。

   エリヤの時代に三年六ヶ月の間、

   雨が降らず、その地方一帯に

   大飢饉が起こったとき、イスラエルには

   多くのやもめがいたが、

26 エリヤはその中のだれのもとにも

   遣わされないで、シドン地方の

   サプレタのやもめのもとにだけ

   遣わされた。

27 また、預言者エリシャの時代に

   イスラエルには重い皮膚病を

   患っている人が多くいたが、

   シリア人ナアマンのほかは

   だれも清くされなかった。」

28 これを聞いた会堂内の人々は

   皆憤慨し、

29 総立ちになって、イエスを町の

   外へ追い出し、町が建っている、

   山の崖まで連れて行き、

   突き落とそうとした。

30 しかし、イエスは人々の間を

   通り抜けて立ち去られた。

   

     

2007年1月21日 (日)

年間第3主日

1月21日に読まれる聖書

聖書と典礼の解説はこちら

ネヘミヤ記 (旧約 ネヘミヤ 8・2-4a,5-6,8-10)

2 〔その日〕祭司エズラは律法を会衆の

  前に持って来た。

  そこには、男も女も聞いて理解することの出来る

  年齢に達した者は皆いた。

  第七の月の一日のことであった。

3 彼は、水の門の前にある広場に居並ぶ

  男女、理解することの出来る年齢に達した

  者に向って、夜明けから正午までそれを

  読み上げた。

  民は皆、その律法の書に耳を傾けた。

4a書記官エズラは、このために用意された

  木の壇の上に立った。

5 エズラは人々より高い所にいたので

  皆が見守る中でその書を開いた。

  彼が書を開くと民は皆、立ち上がった。

6 エズラが大いなる神、主をたたえると、民は

  皆、両手を挙げて「アーメン、アーメン」

  と、唱和し、ひざまずき、顔を地に伏せて、

  主を礼拝した。

8 〔次いで、レビ人が〕神の律法の書を翻訳し

  意味を明らかにしながら読み上げたので、

  人々はその朗読を理解した。

9 総督ネヘミヤと祭司であり書記官である

  エズラは、律法の説明に当たったレビ

  人と共に、民全員に言った。

  「今日は、あなたたちの神、主にささげられた

  聖なる日だ。嘆いたり、泣いたりしてはならない。」

  民は皆、律法の言葉を聞いて泣いていた。

10彼らは、さらに言った。

  「行って良い肉を食べ、甘い飲み物を

  飲みなさい。

  その備えのない者には、それを分け与えて

  やりなさい。

  今日は、我らの主にささげられた聖なる日だ。

  悲しんではならない。

  主の喜び祝うことこそ、あなたたちの

  力の源である。」

使徒パウロのコリントの教会への手紙

(新約 コリント 12・12-30)

12 〔皆さん〕体は一つでも、多くの部分から成り、

   体のすべての部分の数は多くても、

   体は一つであるように、キリストの場合も

   同様である。

13 つまり、一つの霊によって、わたしたちは、

   ユダヤ人であろうとギリシア人であろうと、

   奴隷であろうと自由な身分の者であろうと、

   皆一つの体となるために洗礼をうけ、

   皆一つの霊をのませてもらったのです。

14 体は、一つの部分ではなく、多くの

   部分から成っています。

   《15 足が「わたしは手ではないから、体の

   一部ではない」と言ったところで、

   体の一部でなくなるでしょうか。

16 耳が「わたしは目ではないから、からだの

   一部ではない」と言ったところで、

   体の一部でなくなるでしょうか。

17 もし、体全体が目だったら、どこで

   聞きますか。もし全体が耳だったら、

   どこでにおいをかぎますか。

18 そこで、神は、御自分の望みのままに、

   体一つ一つの部分を置かれたのです。

19 すべてが一つの部分になってしまったら、

   どこに体というものがあるでしょう。

20 だから、多くの部分があっても、一つの

   体なのです。

21 目が、手に向って

   「お前は要らない」とは言えず、また、

   頭が足に向って

   「お前たちは要らない」とも言えません。

22 それどころか、体の中でほかよりも

   弱く見える部分が、かえって

   必要なのです。

23 わたしたちは、体の中でほかよりも

   格好が悪いと思われる部分を

   覆って、もっと格好よくしようとし、

   見苦しい部分をもっと見栄えよくしようとします。

24 見栄えのよい部分には、そうする必要はありません。

   神は、見劣りする部分をいっそう引き立たせて、

   体を組み立てられました。

25 それで、体が分裂が起こらず、

   各部分が互いに配慮しあっています。

26 一つの部分が苦しめば、すべての部分が

   共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、

   すべての部分が共に苦しみ、

   一つの部分が尊ばれれば、すべての

   部分が共に喜ぶのです。》

27 あなたがたは、キリストの体であり、

   また、一人一人はその部分です。

   《28 神は教会の中にいろいろな

   人をお立てになりました。

   第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、

   次に奇跡を行う者、その次に病気を

   いやす賜物を持つ者、援助する者、

   管理する者、異言を語るものなどです。

29 皆が使徒であろうか、皆が預言者であろうか、

   皆が教師であろうか、皆が奇跡を行うものであろうか。

30 皆が病気をいやす賜物を持っているだろうか。

   皆が異言を語るだろうか。

   皆がそれを解釈するだろうか。》

ルカによる福音 (新約 ルカ 1・1-4、4・14-21)

1・1-2 わたしたちの間で実現した事柄について

      最初から目撃して御言葉のために

      働いた人々がわたしたちに伝えたとおりに、

      物語を書き連ねようと多くの人々が

      すでに手をつけています。

3 そこで敬愛するテオフィロ様、わたしも

  すべてのことを初めから詳しく調べていますので、

  順序正しく書いてあなたに献呈するのが

  よいと思いました。

4 お受けになった教えが、確実なものであることを、

  よく分かっていただきたいのであります。

4・14〔さて、〕イエスは、”霊”の力に満ちて

   ガリラヤに帰られた。

   その評判が周りの地方一帯に広まった。

15 イエスは、諸会堂で教え、皆から

   尊敬を受けられた。

16 イエスはお育ちになったナザレに来て、

   いつものとおり安息日に会堂に入り、

   聖書を朗読しようとして、お立ちに

   なった。

17 預言者イザヤの巻物が渡され、

   お開きになると、次のように書いてある箇所が

   目に留まった。

18 「主の霊がわたしの上におられる。

   貧しい人に福音を告げ知らせるために、

   主が私に油を注がれたからである。

   主が私を遣わされたのは、

   捕らわれている人に解放を、

   目の見えない人に視力の回復を告げ、

   圧迫されている人を自由にし、

19 主の恵みの年を告げるためである。」

20 イエスは巻物を巻き、係りの者に

   返して席に座られた。

   会堂にいるすべての人の目がイエスに注がれて

   いた。

21 そこで、イエスは、「この聖書の言葉は、今日、あなたがた

   が耳にしたとき、実現した。」

   と、話始められた。

2007年1月 7日 (日)

主の公現

1月7日

読まれる聖書と典礼の解説はこちら

イザヤの預言 (旧約 イザヤ 60・1-6)

1 〔エルサレムよ〕起きよ、光を放て。

  あなたを照らす光は昇り、

  主の栄光はあなたの上に輝く

2 見よ、闇は地を覆い、暗黒が国々を包んでいる。

  しかし、あなたの上には主が輝き出で

  主の栄光があなたの上に現れる。

3 国々はあなたを照らす光に向かい

  王たちは射し出でるその輝きに

  向って歩む。

4 目を上げて、見渡すがよい。

  みな集い、あなたのもとに来る。

  息子たちは遠くから、娘たちは抱かれて、

  進んで来る。

5 そのとき、あなたは畏れつつも喜びに

  輝き

  おののきつつも心は晴れやかになる。

  海からの宝があなたに送られ、

  国々の富はあなたのもとに集まる。

6 らくだの大群、ミディアンとエファの

  若いらくだが

  あなたのもとに押し寄せる。

  シェバの人々は、皆、黄金と乳香を

  携えてくる。

  こうして、主の栄誉が宣べ伝えられる。

使徒パウロのエフェソの教会への手紙

(新約 エフェソ 3・2 3b、5-6)

2 〔皆さん〕あなたがたのために神がわたしに恵みを

  お与えになった次第について、

  あなたがたは聞いたに違いありません。

3b秘められた計画が啓示によってわたしに知らされました。

5 この計画は、キリスト以前の時代には

  人の子らに知らされていませんでしたが、

  今や”霊”によって、キリストの聖なる使徒たちや

  預言者たちに啓示されました。

6 すなわち、異邦人が福音によって、

  キリスト・イエスにおいて、約束されたものを

  わたしたちと一緒に受け継ぐ者、

  同じ体に属する者、同じ約束に

  あずかる者となるということです。

マタイによる福音  (新約 マタイ 2・1-12)

1 イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤの

  ベツレヘムでお生まれになった。

  そのとき、占星術の学者たちが東のほうから

  エルサレムに来て、

2 言った。

  「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は

  どこにおられますか。

  わたしたちは東方でその方の星を見たので、

  拝みに来たのです。」

3 これを聞いて、ヘロデ王は、不安を抱いた。

  エルサレムの人々も皆、同様であった。

4 王は民の祭司長たちや律法学者たちを

  皆集めて、メシアはどこに生まれることに

  なっているのかを問いただした。

5 彼らは言った。

  「ユダヤのベツレヘムです。預言者が

  こう書いています。

6 『ユダの地、ベツレヘムよ、

  お前はユダの指導者たちの中で

  決していちばん小さいものではない。

  お前から指導者が現れ、

  わたしの民イスラエルの牧者となるからである。』」

7 そこで、ヘロデは占星術の学者を密かに

  呼び寄せ、星の現れた時期を確かめた。

8 そして、「行って、その子のことを詳しく

  調べ、見つかったら知らせてくれ。

  私も行って拝もう。」と言ってベツレヘムへ

  送り出した。

9 彼らが、王の言葉を聞いて出かけると、

  東方で見た星が先立って進み

  ついに幼子のいる場所の上に

  止まった。

10 学者達はその星をみて喜びに溢れた。

11 家に入ってみると、幼子は母マリアと

   共におられた。

   彼らはひれ伏して拝み、宝の箱を開けて、

   黄金、乳香、没薬を贈り物として

   ささげた。

12 ところが、「ヘロデのところへ帰るな」と

   夢でお告げがあったので、別の道を

   通って、自分達の国へ帰って行った。

2007年1月 1日 (月)

神の母聖マリア

1月1日に読まれる聖書

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聖書と典礼の解説はこちら

民数記 (旧約 民数記6・22-27)

22 主はモーセに仰せになった。

23 アロンとその子等に言いなさい。

   あなたたちはイスラエルの人々を

   祝福して、次のように言いなさい。

24 主が、あなたを祝福し、

   あなたを守られるように。

25 主が御顔を向けてあなたを照らし

   あなたに恵みを与えられるように。

26 主が御顔をあなたに向けて

   あなたに平安を賜るように。

27 彼らがわたしの名をイスラエルの

   人々の上に置く時、わたしは、

   彼らを祝福するであろう。

使徒パウロのガラテヤの教会への手紙

(新約 ガラテヤ 4・4-7)

4 〔皆さん〕時が満ちると、神は、

  その御子を女から、しかも律法の

  もとに生まれた者としてお遣わしになりました。

5 それは、律法の支配下にある者を贖い出して

  わたしたちを神の子となさるためでした。

6 あなたがたが子であることは、神が

  「アッバ、父よ」と叫ぶ御子の霊を

  わたしたちの心に送ってくださった事実から

  分かります。

7 ですから、あなたはもはや奴隷ではなく、

  子です。

  子であれば、神によって立てられた相続人でも

  あるのです。

ルカによる福音 (新約 ルカ 2・16-21)

16 〔その時、羊飼いたちは〕急いで行って、

   マリアとヨセフ、また飼葉桶に寝かせてある

   乳飲み子を探し当てた。

17 その光景を見て、〔彼らは〕この幼子について

   天使が話してくれたことを人々に

   知らせた。

18 聞いた者は皆、羊飼い達の話を

   不思議に思った。

19 しかし、マリアはこれらの出来事を

   すべて心に納めて、思い巡らしていた。

20 羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて

   天使のお話したとおりだったので、

   神をあがめ、賛美しながら帰って

   行った。

21 八日たって割礼の日を迎えたとき、

   幼子はイエスと名付けられた。

   これは、胎内に宿る前に

   天使から示された名である。

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