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2007年3月 1日 (木)

四旬節第2主日

3月4日に読まれる聖書

聖書と典礼の解説はこちら

創世記 (旧約 創世記15・5-12、17-18)

5 〔その日、主はアブラム〕

  を外に連れ出して言われた。

  「天を仰いで、星を数えることが出来るなら、

  数えてみるがよい。」

  そして、言われた。

  「あなたの子孫はこのようになる。」

6 アブラムは主を信じた。主はそれを

  彼の義と認められた。

7 主は言われた。

  「わたしはあなたをカルデアのウルから

  導き出した主である。

  わたしは、あなたにこの土地を与え、

  それを継がせる。」

8 アブラムは尋ねた。

  「わが神、主よ。この土地をわたしが

  継ぐことを何によって知ることができましょうか。」

9 主は言われた。

  「三歳の牝牛と、三歳の雌山羊と、

  三歳の雄羊と山鳩と、鳩の雛とを

  わたしのもとに持ってきなさい。」

10 アブラムはそれらのものを皆持ってきて、

   真っ二つに切り裂き、それぞれ互いに

   向かい合わせて置いた。

   ただ、鳥は、切り裂かなかった。

11 はげたかがこれらの死体をねらって

   降りて来ると、アブラムは

   追い払った。

12 日が沈みかけたころ、アブラムは

   深い眠りに襲われた。

   すると、恐ろしい大いなる暗黒が

   彼に臨んだ。

17 日が沈み、暗闇に覆われたころ、

   突然、煙を吐く炉と燃える松明が

   二つに裂かれた動物の間を

   通り過ぎた。

18 その日、主は、アブラムと契約を結んで

   言われた。

   「あなたの子孫にこの土地を

   与える。

   エジプトの川から大河ユーフラテスに

   至るまで」

使徒パウロのフィリピの教会への手紙

(新約 フィリピ 3・17~4・1)

17 兄弟たち

   《皆一緒にわたしに倣う者となりなさい。

   また、あなたがたと同じように、

   わたしたちを模範として歩んでいる

   人々に目を向けなさい。

18 何度も言って来たし、今、また涙ながらに言いますが、

   キリストの十字架に敵対して

   歩んでいる者が多いのです。

19 彼らの行き着くところは滅びです。

   彼らは腹を神とし、恥ずべきものを

   誇りとし、この世のことしか考えていません。

   しかし、》

20 わたしたちの本国は天にあります。

   そこから主イエスキリストが救い主と

   して来られるのを、わたしたちは

   待っています。

21 キリストは、万物を支配下に置くことさえ

   できる力によって、わたしたちの

   卑しい体を、御自分の栄光ある

   体と同じ形に変えてくださるのです。

1  だから、わたしが愛し、慕っている

   兄弟たち、わたしの喜びであり、

   冠である愛する人たち、このような

   主によって、しっかりと立ちなさい。

ルカによる福音 (新約 ルカ9・28-36)

28 〔そのとき〕イエスは、ペトロ、ヨハネ、

   およびヤコブを連れて、祈るために

   山に登られた。

29 祈っておられるうちに、イエスの顔の様子が、

   変わり、服は真っ白に輝いた。

30 見ると、二人の人がイエスと語り合って

   いた。

   モーセとエリヤである。

31 二人は栄光に包まれて現れ、

   イエスが、エルサレムで遂げようと

   しておられる最期について話していた。

32 ペトロと仲間はひどく眠かったが、

   じっとこらえていると、栄光に

   輝くイエスと、そばに立っている

   二人の人が、見えた。

33 その二人がイエスから離れようと

   したとき、ペトロがイエスに言った。

   「先生、わたしたちがここにいるのは、

   すばらしいことです。

   仮小屋を三つ建てましょう。

   一つは、あなたのため、一つは

   モーセのため、もう一つは

   エリヤのためです。」

   ペトロは、自分でも何を言っているのか、

   分からなかったのである。

34 ペトロがこう言っていると、雲が

   現れて彼らを覆った。

   彼らが雲の中に包まれていくので、

   弟子たちは恐れた。

35 すると、「これはわたしの子、

   選ばれた者。これに聞け。」

   という声が雲の中から聞こえた。

36 その声がしたとき、そこには

   イエスだけがおられた。

   弟子たちは、沈黙を守り、

   見たことを当時誰にも話さなかった。

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