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2007年5月10日 (木)

復活節第6主日

5月13日に読まれる聖書

聖書と典礼の解説はこちら

使徒たちの宣教 (使徒言行録 15・1-2、22-29)

1  〔そのころ〕ある人々がユダヤから

   〔アンティオキアに〕下って来て、

   「モーセの慣習に従って割礼を受けなければ、

   あなたがたは救われない」

   と兄弟たちに教えていた。

2  それで、パウロやバルナバとその人

   たちとの間に、激しい意見の対立と

   論争が生じた。

   この件について、使徒や長老達と

   協議するために、パウロとバルナバ、

   そのほか数名の者がエルサレムへ

   上ることに決まった。

   〔この問題について協議するためにエルサレム

   で集まった。〕

22 使徒たちと長老達は、教会全体と共に、

   自分たちの中から人を選んで、

   パウロやバルナバと一緒にアンティオキア

   に派遣することを決定した。

   選ばれたのは、バルバサと呼ばれるユダ

   およびシラスで兄弟たちの中で指導的立場に

   いた人たちである。

23 使徒たちは、次の手紙を彼らに託した。

   「使徒と長老たちが、兄弟として、

   アンティオキアとシリア州とキリキア州

   に住む異邦人の兄弟たちに挨拶いたします。

24 聞くところによると、わたしたちのうちの

   ある者がそちらに行き、私たちから

   何の指示もないのに、いろいろなことを言って、

   あなたがたを騒がせ動揺させたとのことです。

25 それで、人を選び、わたしたちの愛する

   バルナバとパウロとに同行させて、

   そちらに派遣することを、わたしたちは

   満場一致で決定しました。

26 このバルナバとパウロは、わたしたちの

   主イエス・キリストの名の為に

   身を捧げている人たちです。

27 それで、ユダとシラスを選んで

   派遣しますが、彼らは同じことを

   口頭でも、説明するでしょう。

28 聖霊とわたしたちは、次の

   必要なことがら以外、一切あなたがたに

   重荷を負わせないことに決めました。

29 すなわち、偶像に捧げられたものと

   血と、絞め殺した動物の肉と

   みだらな行いとを避けることです。

   以上を慎めばよいのです。

   健康を祈ります。」

ヨハネの黙示録 (新約 黙示録 21・10-14)

10 〔一人の〕天使が”霊”に満たされた

   わたしを大きな高い山に連れて行き、

   聖なる都エルサレムが神のもとを

   離れて、天から下ってくるのを見せた。

11 都は神の栄光に輝いていた。

   その輝きは、最高の宝石であり、

   透き通った碧玉のようであった。

12 都には、高い大きな城壁と十二の門があり、

   それらの門には十二人の天使がいて、

   名が刻みつけてあった。

   イスラエルの子らの十二部族の名であった。

13 東に三つの門、北に三つの門、南に三つの門

   西に三つの門があった。

14 都の城壁には十二の土台があって、

   それには、子羊の十二使徒の名前が刻みつけてあった。

22 わたしは、神殿を見なかった。

   全能者である神、主と子羊とが都の

   神殿だからである。

23 この都には、それを照らす太陽も

   月も必要でない。

   神の栄光が都を照らしており、

   子羊が都の明かりだからである。

ヨハネによる福音 (新約 ヨハネ14・23-29)

  〔そのとき、イエスは弟子たちに言われた。〕

23 「わたしを愛する人は、わたしの言葉を守る。

   わたしの父はその人を愛され、父とわたしとは

   その人のところに行き、一緒に住む。

24 わたしを愛さない者は、わたしの言葉を

   守らない。あなたがたが聞いている

   言葉はわたしのものではなく、

   わたしをお遣わしになった父のものである。

25 わたしは、あながたといたときに、

   これらのことを話した。

26 しかし、弁護者、すなわち、父が

   わたしの名によってお遣わしになる

   聖霊が、あなたがたにすべてのことを

   教え、わたしが話したことをことごとく

   思い起こさせてくださる。

27 わたしは、平和をあなたがたに残し、

   わたしの平和を与える。

   わたしはこれを、世が与えるように

   与えるのではない。

   心を騒がせるな。

   おびえるな。

28 『わたしは去って行くが、また、あなたがたの

   ところに戻って来る』と言ったのを

   あなたがたは聞いた。

   わたしを愛しているなら、わたしが父のもとに

   行くのを喜んでくれるはずだ。

   父はわたしよりも偉大な方だからである。

29 事が起こったときに、あなたがたが

   信じるようにと、今、そのことの

   起こる前に話しておく。」

   

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