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2007年6月28日 (木)

年間第13主日

7月1日に読まれる聖書

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列王記 (旧約 列王記 19・16b、19-20)

  〔その日、主はエリヤに言われた。〕

16b 「アベル・メホラのシャファトの子

    エリシャに油を注ぎ、あなたに代わる

    預言者とせよ。」

19 エリヤはそこにたち、十二くびきの牛を

   前に行かせて畑を耕しているシャファトの

   子エリシャに出会った。

   エリシャは、その十二番目の牛と

   共にいた。

   エリヤは、そのそばを通り過ぎるとき、

   自分の外套を彼に投げかけた。

20 エリシャは牛を捨てて、エリヤの後を

   追い、「わたしの父、わたしの母に

   別れの接吻をさせてください。

   それから、あなたに従います」と言った。

   エリヤは答えた。

   「行って来なさい。わたしがあなたに

   何をしたというのか」と。

21 エリシャはエリヤを残して帰ると、

   一くびきの牛を取って屠り、

   牛の装具を燃やしてその肉を煮、

   人々に振舞って食べさせた。

   それから、彼は立ってエリヤに

   従い、彼に仕えた。

使徒パウロのガラテヤの教会への手紙

(新約 ガラテヤ5・1、13-18)

1 〔皆さん〕自由を得させるために、

  キリストは私たちを自由の身に

  してくださったのです。

  だから、しっかりしなさい。

  奴隷のくびきに二度とつながれてはなりません。

13 兄弟たち、あなたがたは、自由を得るために

   召し出されたのです。

   ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、

   愛によって互いに仕えなさい。

14 律法全体は、「隣人を自分のように愛しなさい」

   という一句によってまっとうされるからです。

15 だが、互いにかみ合い、共食いしているのなら、

   互いに滅ぼされないように注意しなさい。

16 わたしが言いたいことは、こういうことです。

   霊の導きに従って歩みなさい。

   そうすれば、決して肉の欲望を満足させるような

   ことはありません。

17 肉の望むこところは、霊に反し、霊の望むところは、

   肉に反するからです。

   肉と霊とが対立し合っているので、あなたがたは、

   自分のしたいと思うことができないのです。

18 しかし、霊に導かれているなら、あなたがたは

   律法の下にはいません。

ルカによる福音 (新約 ルカ 9・51-62)

51 イエスは、天に上げられる時期が近づくと、

   エルサレムに向う決意を固められた。

52 そして、先に使いの者を出された。

   彼らは行って、イエスのために準備しようと

   サマリア人の村に入った。

53 しかし、村人はイエスを歓迎しなかった。

   イエスがエルサレムを目指して進んで

   おられたからである。

54 弟子のヤコブとヨハネはそれを見て、

   「主よ、お望みならば、天から火を降らせて、

   彼らを焼きほろぼしましょうか」

   と言った。

55 イエスは、振り向いて二人を戒められた。

56 そして、一行は別の村に行った。

57 一行が道を進んで行くと、イエスに対して、

   「あなたがおいでになる所なら、

   どこへでも従って参ります」

   という人がいた。

58 イエスは言われた。

   「狐には穴があり、空の鳥には巣がある。

   だが、人の子には枕するところもない」

59 そして、別の人に、「私に従いなさい」

   と言われたが、その人は、

   「主よ、まず、父を葬りに行かせてください。」

   と言った。

60 イエスは言われた。

   「死んでいる者たちに、自分の死者を

   葬らせなさい。あなたは行って、神の国を

   言い広めなさい」

61 また、別の人も言った。

   「主よ、あなたに従います。しかし、まず、家族に

   いとまごいに行かせてください。」

62 イエスはその人に、「鋤に手をかけてから

   後ろを顧みる者は、神の国にふさわしくない」

   と言われた。

2007年6月21日 (木)

洗礼者ヨハネの誕生

6月24日に読まれる聖書

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イザヤの預言 (新約 イザヤ 49・1-6)

1 島々よ、わたしに聞け

  遠い国々よ、耳を傾けよ。

  主は母の胎にあるわたしを呼び

  母の腹にあるわたしの名を呼ばれた

2 わたしの口を鋭い剣として御手の陰に置き

  わたしを尖らせた矢として矢筒の中に隠して

3 わたしに言われた

  あなたはわたしの僕、イスラエル

  あなたによってわたしの輝きは現れる、と。

4 わたしは思った

  わたしはいたずらに骨を折り

  うつろに、空しく力を使い果たした、と。

  しかし、わたしを裁いてくださるのは主であり

  働きに報いてくださるのもわたしの神である。

5 主の御目にわたしは重んじられている。

  わたしの神こそ、わたしの力。

  今や、主は言われる。

  ヤコブを御許に立ち帰らせ

  イスラエルを集めるために

  母の胎にあったわたしを

  ご自分の僕としてかたちづくられた主は

6 こう言われる。

  わたしはあなたを僕として

  ヤコブの諸部族を立ち上がらせ

  イスラエルの残りの者を連れ帰らせる。

  だがそれにもまして

  わたしはあなたを国々の光とし

  わたしの救いを地の果てまで、

  もたらす者とする。

使徒たちの宣教 (使徒言行録 13・22-26)

22 〔その日、パウロは言った。「神は〕

   サウルを退けてダビデを王の位に

   つけ、彼について次のように宣言なさいました。

   『わたしは、エッサイの子でわたしの心に

   適う者、ダビデを見出した。

   彼はわたしの思うところをすべて行う。』

23 神は約束に従って、このダビデの子孫から

   イスラエルに救い主イエスを送って

   くださったのです。

24 ヨハネは、イエスがお出でになる前に、

   イスラエルの民全体に悔い改めの

   洗礼を宣べ伝えました。

25 その生涯を終えようとするとき、

   ヨハネはこう言いました。

   『わたしを何者だと思っているのか。

   わたしは、あなたたちが期待しているような

   者ではない。

   その方はわたしの後から来られるが、

   わたしはその足の履物をお脱がせ

   する値打ちもない。』

26 兄弟たち、アブラハムの子孫の方々、

   ならびにあなたがたのなかにいて

   神を畏れる人たち、この救いの

   言葉はわたしたちに送られ〔たのです〕

ルカによる福音 (新約 1・57-66、80)

57 さて、月が満ちて、エリザベトは男の子を

   産んだ。

58 近所の人々や親類は、主がエリザベトを

   大いに慈しまれたと聞いて喜び合った。

59 八日目に、その子に割礼を施すために

   来た人々は、父の名を取ってザカリア

   と名づけようとした。

60 ところが、母は、「いいえ、名はヨハネと

   しなければなりません」と言った。

61 しかし人々は、「あなたの親類には

   そういう名の付いた人はだれもいない」

   と言い、

62 父親に、「この子に何と名を付けたいか」

   と手振りで尋ねた。

63 父親は字を書く板を出させて、

   「この子の名はヨハネ」

   と書いたので、人々は皆驚いた。

64 すると、たちまちザカリアは口が

   開き、舌がほどけ、神を賛美し始めた。

65 近所の人々は皆恐れを感じた。

   そして、このことすべてが、ユダヤの

   山里中で話題になった。

66 聞いた人々は皆これを心に留め、

   「いったい、この子はどんな人に

   なるだろうか」と言った。

   この子には、主の力が及んでいたのである。

80 幼子は身も心も健やかに育ち、

   イスラエルの人々の前に現れるまで

   荒れ野にいた。

2007年6月18日 (月)

2007年カトリック神戸地区大会

2007年        カトリック神戸地区大会

テーマ:「教会で会おう」

6月10日(日)13:00~

神戸海星女子学院

第1部          イベント

1)神戸地区大会実行委員長挨拶

2)ベトナム舞踊 

・マリア様に参拝する

   ・マリア様に花を差し上げます

07610_018_13 (美しい民族衣装・アオザイをまとったベトナム女性によるマリア様賛歌の珍しい踊りに会場もうっとり…。)

3)神戸地区司祭の紹介と質問07610_039_11

   ・神戸地区司祭の紹介

・こども達による司祭への質問コーナー

(こども達からの難問・珍問に神父様も戸惑いながら、名(迷?)回答。そして、神戸地区長桜井神父様のユーモアあふれる司会に、会場は笑いと拍手で大変な盛り上がり。)

4)ドレミの歌によるゲーム

07610_070_11 (若者達の元気あふれる司会・進行に舞台と会場が一体になって楽しむ。)

5)みんなで手話に挑戦(歌:BELIVE)07610_078_9

若者の指導によって「BELIVE」の歌で楽しく手話に挑戦。

07610_090_4   6)日曜学校こども達による歌  

・世界に一つだけの花

   ・ともだちになるために

(舞台いっぱい、元気いっぱい、日曜学校の子どもたちによる合唱。)

第2部          ミサ(お祈り)07610_128_13

(池長大司教・神戸地区司祭団によるミサ。)

(最後に、会場を貸してくださった神戸海星女子学園の関係者の皆様をはじめ池長大司教と神戸地区の司祭、大会実行委員の方々、この大会に参加された方々が互いにお礼と感謝を込めて参加者全員で四つの“ありがとう”の声で、閉会しました。)

2007年6月14日 (木)

年間第11主日

6月17日に読まれる聖書

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サムエル記 (旧約 サムエル 下12・7-10、13)

7 〔その日〕ナタンは、ダビデに向って言った。

  「イスラエルの神、主はこう言われる。

  『あなたに油を注いでイスラエルの王としたのは

  私である。わたしがあなたをサウルの手から

  救い出し、

8 あなたの主君であった者の家をあなたに与え、

  その妻たちをあなたのふところに置き、

  イスラエルとユダの家をあなたに与えたのだ。

  不足なら、何であれ加えたであろう。

9 なぜ、主の言葉を侮り、わたしの意に背く

  ことをしたのか。

  あなたはヘト人ウリヤを剣にかけ、

  その妻を奪って自分の妻とした。

  ウリヤをアンモン人の剣でころしたのは

  あなただ。

10 それゆえ、剣はとこしえにあなたの

   家から去らないであろう。

   あなたがわたしを侮り、ヘト人ウリヤの妻を

   奪って自分の妻としたからだ。』」

13 ダビデはナタンに言った。

   「わたしは主に罪を犯した。」

   ナタンはダビデに言った。

  「その主があなたの罪を取り除かれる。

  あなたは死の罰を免れる。」

使徒パウロのガラテヤの教会への手紙

(新約 ガラテヤ 2・16、19-21)

16 〔みなさん〕人は律法の実行ではなく、

   ただイエス・キリストへの信仰によって

   義とされると知って、わたしたち〔は〕

   キリスト・イエスを信じました。

   これは、律法の実行ではなく、キリストへの

   信仰によって義としていただくためでした。

   なぜなら、律法の実行によっては、だれ一人

   として義とされないからです。

19 わたしは神に対して生きるために、

   律法によって死んだのです。

   わたしは、キリスト共に十字架につけられています。

20 生きているのは、もはやわたしではありません。

   キリストが、わたしの内に生きておられるのです。

   わたしが今、肉において生きているのは、

   私を愛し、わたしのために身をささげられた

   神の子に対する信仰によるものです。

21 わたしは、神の恵みを無にはしません。

   もし、人が律法のお陰で義とされると

   すれば、それこそ、キリストの死は

   無意味になってしまいます。

ルカによる福音 (新約 ルカ 7・36~8・3)

36 〔そのとき〕あるファリサイ派の人が、

   一緒に食事をしてほしいと願ったので、

   イエスはその家に入って、食事の席に

   つかれた。

37 この町に、一人の罪深い女がいた。

   イエスがファリサイ派の人の家に

   入って食事の席に着いておられるのを

   知り、香油の入った石膏の壺を

   持って来て、

38 後ろからイエスの足もとに近寄り、

   泣きながらその足を涙でぬらし始め、

   自分の髪の毛でぬぐい、イエスの足に

   接吻して香油を塗った。

39 イエスを招待したファリサイ派の人は

   これを見て、「この人が預言者なら、

   自分に触れている女がだれで、

   どんな人か分かるはずだ。

   罪深い女なのに」

   と思った。

40 そこで、イエスがその人に向って、

   「シモンあなたに言いたいことがある」

   と言われると、シモンは

   「先生おっしゃってください」

   と言った。

41 イエスは、お話になった。

   「ある金貸しから、二人の人が金を借りていた。

   一人は500デナリオン、もう一人は50デナリオン

   である。

42 二人には、返す金がなかったので、

   金貸しは両方の借金を帳消しにしてやった。

   二人のうち、どちらが多くその金貸しを

   愛するだろうか」

43 シモンは、「帳消しにして貰った額の多いほうだと

   思います。」と答えた。

   イエスは「そのとおりだ」と言われた。

44 そして、女のほうを振り向いて、シモンに

   言われた。

   「この人を見ないか。わたしがあなたの家に入ったとき、

   あなたは足を洗う水もくれなかったが、この人は

   涙でわたしの足をぬらし、髪の毛でぬぐって

   くれた。

45 あなたはわたしに接吻の挨拶もしなかったが、

   この人は、私が入って来てから、

   わたしの足に接吻してやまなかった。

46 あなたは頭にオリーブ油を塗ってくれなかったが、

   この人は足に香油を塗ってくれた。

47 だから、言っておく。

   この人が多くの罪を赦されたことは、

   わたしに示した愛の大きさで分かる。

   赦されることの少ない者は、愛することも

   少ない。

48 そして、イエスは女に「あなたの罪は

   赦された」と言われた。

49 同席の人たちは、

   「罪まで赦すこの人は、いったい何者だろう」

   と考え始めた。

50 イエスは女に、「あなたの信仰があなたを

   救った。安心して行きなさい」

   と言われた。

   

   

2007年6月 8日 (金)

カトリック神戸地区大会

6月10日(日)は、

カトリック神戸地区大会

「出会いに感謝して信仰の喜びを伝えよう」

場  所 : 神戸海星女子学院

第1部  イベント 13:00~

第2部   ミ  サ  14:30~

神戸地区の各教会の主日のミサはありません。

2007年6月 7日 (木)

キリストの聖体

6月10日に読まれる聖書

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創世記 (旧約 創世記 14・18-20)

18 〔その日〕、いと高き神の司祭であった

   サレム王メルキゼデク〔は、〕パンと

   ぶどう酒を持って来た。

19 彼はアブラムを祝福して言った。

   「天地の造り主、いと高き神に

   アブラムは祝福されますように。

20 敵をあなたの手に渡された

   いと高き神がたたえられますように。」

   アブラムはすべての物の十分の一を

   彼に贈った。

使徒パウロのコリントの教会への手紙

(新約 コリント11・23-26)

23 〔皆さん〕わたしがあなたがたに伝えたことは、

   わたし自身、主から受けたものです。

   すなわち、主イエスは、引き渡される夜、

   パンを取り

24 感謝の祈りをささげてそれを裂き、

   「これは、あなたがたのためのわたしの

   体である。わたしの記念として

   このように行いなさい」

   といわれました。

25 また、食事の後で、杯も同じようにして、

   「この杯は、わたしの血によって立てられる

   新しい契約である。飲む度に、わたしの

   記念としてこのように行いなさい」

   と言われました。

26 だから、あなたがたはこのパンを食べ

   この杯を飲むごとに、主が来られるときまで、

   主の死を告げ知らせるのです。

ルカによる福音 (新約 ルカ9・11b-17)

11b 〔そのとき、イエスは群衆に〕

    神の国について語り、治療の必要な

    人々をいやしておられた。

12  日が傾きかけたので、十二人はそばに来て

    イエスに言った。

    「群衆を解散させてください。そうすれば、

    周りの村や里へ行って宿をとり、

    食べ物を見つけるでしょう。

    わたしたちは、こんな人里離れた所に

    いるのです。」

13  しかし、イエスは言われた。

    「あなたがたが彼らに食べ物を与えなさい」

    彼らは言った。

    「わたしたちには、パン5つと魚二匹しかありません。

    このすべての人々のために、わたしたちが

    買いに行かないかぎり。」

14  というのは、男が五千人ほどいたからである。

    イエスは、弟子たちに

    「人々を五十人ぐらいずつ組にして座らせなさい」

    と言われた。

15  弟子たちは、そのようにして皆を座らせた。

16  すると、イエスは五つのパンと二匹の魚を取り、

    天を仰いで、それらのために賛美の祈りを

    唱え、裂いて弟子たちに渡しては

    群衆に配らせた。

17  すべての人が食べて満腹した。

    そして、残ったパンの屑を集めると、

    十二籠もあった。

2007年6月 6日 (水)

海星女子学院でのミサ

日時:2007年6月10日(日)

場所:神戸海星女子学院

開場:12:30~

第1部 イベント 13:00~14:30

第2部 ミサ    14:30~16:00

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