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2007年7月19日 (木)

年間第16主日

7月22日に読まれる聖書

聖書と典礼の解説はこちら

創世記 (旧約 創世記 18・1-10)

1 〔その日〕主はマムレの樫の木の所で

  アブラハムに現れた。

  暑い真昼に、アブラハムは天幕の

  入り口に座っていた。

2 目を上げてみると、三人の人が

  彼に向って立っていた。

  アブラハムは、すぐに天幕の入り口から

  走り出迎え、地にひれ伏して、

3 言った。

  「お客様、よろしければ、どうか、僕の

  もとを通り過ぎないでください。

4 水を少々持って来させますから、

  足を洗って、木陰でどうぞ一休み

  なさってください。

5 何か召し上がるものを整えますので、

  疲れをいやしてから、お出かけください。

  せっかく、僕の所の近くをお通りに

  なったのですから。」

  その人たちは言った。

  「では、言葉通りにしましょう」

6 アブラハムは、急いで天幕に

  戻り、サラのところに来て言った。

  「早く、上等の小麦粉を三セアほどこねて、

  パン菓子をこしらえなさい。」

7 アブラハムは牛の群れのところへ

  走って行き、柔らかくておいしそうな

  子牛を選び、召し使いに渡し、急いで

  料理させた。

8 アブラハムは、凝乳、乳、出来立ての

  子牛の料理などを運び、彼らの前に

  並べた。

  そして、彼らが木陰で食事をしている間、

  そばに立って給仕をした。

9 彼らは、アブラハムに尋ねた。

  「あなたの妻のサラはどこにいますか」

  「はい、天幕におります」

  とアブラハムが答えると、

10 彼らの一人が言った。

   「私は来年の今頃、必ずここにまた来ますが、

   そのころには、あなたの妻のサラに男の子

   が生まれているでしょう。」

使徒パウロのコロサイの教会への手紙

(新約 コロサイ1・24-28)

24 〔皆さん〕今やわたしは、あなたがたの

   ために苦しむことを喜びとし、キリストの体である

   教会のために、キリストの苦しみの欠けたところを

   身をもって満たしています。

25 神は御言葉をあなたがたに余すところなく

   伝えるという務めをわたしにお与えになり、

   この務めのために、わたしは教会に仕えるものと

   なりました。

26 世の初めから代々にわたって隠されていた、

   秘められた計画が、今や、神の聖なる者たちに

   明かにされたのです。

27 この秘められた計画が異邦人にとってどれほど

   栄光に満ちたものであるかを、神は彼らに

   知らせようとされました。

   その計画とは、あなたがたの内におられる

   キリスト、栄光の希望です。

28 このキリストを、私たちは宣べ伝えており、

   すべての人がキリストに結ばれて

   完全な者となるように、知恵を尽くして

   すべての人を諭し、教えています。

ルカによる福音 (新約ルカ 10・38-42)

38 〔そのとき、〕イエスはある村にお入りになった。

   すると、マルタという女が、イエスを家に

   迎え入れた。

39 彼女にはマリアという姉妹がいた。

   マリアは主の足もとに座って、その話に

   聞き入っていた。

40 マルタは、いろいろのもてなしのために

   せわしく立ち働いていたが、

   そばに近寄って言った。

   「主よ、わたしの姉妹はわたしだけに

   もてなしをさせていますが、なんとも

   お思いになりませんか。

   手伝ってくれるようにおっしゃってください。」

41 主はお答えになった。

   「マルタ、マルタ、あなたは多くのことに

   思い悩み、心を乱している。

42 しかし、必要なことはただ一つだけである。

   マリアは良い方を選んだ。それを取り上げては

   ならない。」 

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