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2007年10月25日 (木)

年間第30主日

10月28日に読まれる聖書

聖書と典礼の解説はこちら

シラ書(旧約 シラ35・15b-17、20-22)

15b 主は裁く方であり、人を偏りみられることはない。

16  貧しいからといって、えこひいきされないが、

    虐げられている者の祈りを聞き入れられる。

17 主は、みなしごの願いを無視されず、

   やもめの訴える苦情を顧りみられる。

20 御旨に従って、主に仕える人は受け入れられ、

   その祈りは雲にまで届く。

21 謙虚な人の祈りは、雲を突き抜けて行き

   それが主に届くまで、彼は慰めを得ない。

   彼は、祈り続ける。

   いと高き方が彼を訪れ、

22 正しい人々のために、裁きをなし、

   正義のおこなわれるときまで。

使徒パウロのテモテへの手紙

(新約 二テモテ 4・6-8、16-18)

6 〔愛する者よ〕わたし自身は、すでに

  いけにえとしてささげられています。

  世を去るときが近づきました。

7 わたしは、戦いを立派に戦い抜き、

  決められた道を走りとおし、

  信仰を守り抜きました。

8 今や、義の栄冠を受けるばかりです。

  正しい審判者である主が、

  かの日にそれをわたしに授けてくれるのです。

  しかし、わたしだけでなく、主が来られるのを

  ひたすら待ち望む人には、誰にでも

  授けてくださいます。

16 わたしの最初の弁明のときには、だれも

   助けてくれず、皆わたしを見捨てました。

   彼らにその責めが負わされませんように。

17 しかし、わたしを通して福音があまねく、

   宣べ伝えられて、すべての民族がそれを

   聞くようになるために、主はわたしの

   そばにいて、力づけてくださいました。

   そして、わたしは獅子の口から救われました。

18 主はわたしのすべての悪い業から助け出し、

   天にある御自分の国へ救い入れてくださいます。

   主に栄光が世々限りなくありますように。

   アーメン。

ルカによる福音 (新約ルカ 18・9-14)

9 〔そのとき〕自分は正しい人間だとうぬぼれて、

  他人を見下している人々に対して、

  イエスは次のたとえを話された。

10 「二人に人が祈るために神殿に上った。

   一人はファリサイ派の人で、

   もう一人は、徴税人だった。

11 ファリサイ派の人は立って、心のなかで

   このように祈った。

   『神様、わたしはほかの人たちのように、

   奪い取る者、不正な者、姦通を犯す者でなく、

   また、この徴税人のような者でもないことを

   感謝します。

12 わたしは週に二度断食し、全収入の十分の一を

   ささげています。』

13 ところが、徴税人は、遠くに立って、目を

   天に上げようともせず、胸を打ちながら言った。

   『神様、罪人を憐れんでください。』

14 言っておくが、義とされて家に帰ったのは

   この人であって、あのファリサイ派の人ではない。

   だれでも高ぶるものは低くされ、

   へりくだる者は高められる。」

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