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2007年11月 8日 (木)

年間第32主日

11月11日に読まれる聖書

聖書と典礼の解説はこちら

マカバイ記 (旧約 マカバイ7・1-2、9-14)

1 〔その日〕七人の兄弟が母親と共に

  捕らえられ、鞭や皮ひもで暴行を受け、

  律法で禁じられている豚肉を口に

  するよう、王に強制された。

2 かれらの一人が、皆に代わって言った。

  「いったいあなたは、我々から何を聞き出し、

  何を知ろうというのか。

  我々は父祖伝来の律法に背くくらいなら、

  いつでも死ぬ用意はできているのだ。」

9 〔二番目の者も〕息を引き取る間際に言った。

  「邪悪な者よ、あなたはこの世から我々の命を

  消し去ろうとしているが、世界の王は、

  律法のために死ぬ我々を永遠の新しい命へと

  よみがえらせてくださるのだ。」

10 彼に続いて三番目のものもなぶりものに

   された。

   彼は、命ぜられると即座に舌を差し出し、

   勇敢に両手を差し伸べ、

11 毅然として言った。

   「わたしは、天からこの舌や手を授かったが、

   主の律法のためなら、惜しいとは思わない。

   わたしは、主からそれらを再びいただける

   のだと確信している。」

12 そこで、王自身も、供たちも、苦痛をいささかも

   意に介さないこの若者の精神に驚嘆した。

13 やがて、彼も息を引き取ると、彼らは四番目の

   者も同様に苦しめ、拷問にかけた。

14 死ぬ間際に彼は言った。

   「たとえ人の手で死に渡されようとも、

   神が再び立ち上がらせてくださるという

   希望をこそ選ぶべきである。

   だが、あなたはよみがえって再び命を

   得ることはない。」

使徒パウロのテサロニケの教会への手紙

(新約 テサロニケ 2・16-3・5)

16 〔みなさん〕わたしたちの主イエス・キリスト

   御自身、ならびに、わたしたちを愛して

   永遠の慰めと確かな希望と恵みによって

   与えてくださる、わたしたちの父である

   神が、どうかあなたがたの心を励まし、

   また強め、いつも善い働きををし、

   善い言葉を語るものとしてくださるように。

1  終りに、兄弟たち、わたしたちのために

   祈ってください。

   主の言葉が、あなたがたのところでそうであったように、

   速やかに宣ベ伝えられ、あがめられるように、

2  また、わたしたちが道に外れた悪人どもから、

   逃れられるように、と祈ってください。

   すべてのひとに、信仰があるわけではないのです。

3  しかし、主は真実な方です。

   必ずあなたがたを強め、悪い者から守ってくださいます。

4  そして、わたしたちが命令することを、

   あなたがたは現に実行しており、また、

   これからもきっと実行してくれることと、

   主によって確信しています。

5  どうか、主があなたがたに神の愛と

   キリストの忍耐とを深く悟らせて

   くださるように。

ルカによる福音 (新約 ルカ 20・27-28、27、34-38)

27 〔そのとき、〕復活があることを否定するサドカイ派の

   人々が何人か近寄って来て、イエスに尋ねた。

   《28 「先生、モーセはわたしたちのために

   書いています。『ある人は、兄の妻をめとり、

   こがなくて死んだ場合、その弟は、兄嫁と

   結婚して、兄の跡継ぎをもうけねばならない。』

   と。

29 ところで、七人の兄弟がいました。

   長男が妻を迎えましたが、子がないまま死にました。

30 次男、

31 三男と次々にこの女を妻にしましたが、

   七人とも同じように子供を残さないで

   死にました。

32 最後にその女も死にました。

33 すると、復活の時、その女は誰の妻に

   なるのでしょうか。

   七人ともその女を妻にしたのです。」》

34 イエスは言われた。

   「この世の子らはめとったり嫁いだりするが、

35 次の世に入って死者の中から復活するのに

   ふさわしいとされた人々はめとることも、

   嫁ぐこともない。

36 この人たちは、もはや死ぬことがない。

   天使に等しいものであり、復活にあずかる者

   として、神の子だからである。

37 死者が復活することは、モーセも『柴』の

   箇所で、主をアブラハムの神、イサクの神、

   ヤコブの神と呼んで、示している。

38 神は死んだ者の神ではなく、

   生きている者の神なのだ。

   すべての人は神によって生きているからである。」

   

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