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2007年12月 6日 (木)

待降節第2主日

12月9日に読まれる聖書

聖書と典礼の解説はこちら

イザヤの預言 (旧約 イザヤ11・1-10)

1 〔その日、〕エッサイの株から一つの芽が

  萌えいで

  その根からひとつの若枝が育ち

2 その上に主の霊がとどまる。

  知恵と識別の霊、思慮と勇気の霊、

  主を知り、畏れ敬う霊。

3 彼は主を畏れ敬う霊に満たされる。

  目に見えるところによって

  裁きを行わず

  耳にするところによって弁護することはない。

4 弱い人のために正当な裁きを行い

  この地の貧しい人を公平に弁護する。

  その口の鞭を持って地に打ち

  唇の勢いをもって逆らう者を死に至らせる。

5 正義をその腰の帯とし、真実をその身に帯びる。

6 狼は子羊とともに宿り、表は子山羊と共に

  伏す。

  子牛は若獅子と共に育ち、小さい子供がそれらを

  導く。

7 牛も熊も共に草をはみ、その子らは共に伏し

  獅子も牛もひとしく干草を食らう。

8 乳飲み子は毒蛇の穴に戯れ、幼子は

  マムシの巣に手を入れる。

9 わたしの聖なる山においては

  何ものも害を加えず、滅ぼすこともない。

  水が海を覆っているように、

  大地は主を知る知識で満たされる。

10 その日がくれば、エッサイの根は

   すべての民の旗印として立てられ

   国々はそれを求めて集う。

   そのとどまるところは栄光に輝く。

使徒パウロのローマの教会への手紙

(新約 ローマ 15・4-9)

4 〔皆さん〕かつて書かれた事柄は、すべて

  わたしたちを教え導くためのものです。

  それで、わたしたちは、聖書から

  忍耐と慰めを学んで希望を持ち続ける

  ことができるのです。

5 忍耐と慰めの源である神が、

  あなたがたに、キリスト・イエスに

  倣って互いに同じ思いを抱かせ、

6 心を合わせ声をそろえて、わたしたちの

  主イエス・キリストの神であり、父である方を

  たたえさせてくださいますように。

7 だから、神の栄光のためにキリストが

  あなたがたを受け入れてくださったように、

  あなたがたも互いに相手を受け入れなさい。

8 わたしは言う。

  キリストは神の真実を表すために、割礼ある者たちに

  使える者となられたのです。

  それは、先祖たちにたいする約束を確証されるためであり

9 異邦人が神をそのあわれみのゆえに

  たたえるようになるためです。

  「そのため、わたしは異邦人の中であなたを

  たたえ、あなたの名を歌おう」

  と書いてあるとおりです。

マタイによる福音 (新約 3.1-12)

1 そのころ、洗礼者ヨハネが現れて、

  ユダヤの荒れ野で宣べ伝え、

2 「悔い改めよ。天の国は近づいた」

  と言った。

3 これは、預言者イザヤによって

  こういわれている人である。

  「荒れ野で叫ぶ者の声がする。

  『主の道を整え、その道筋を

  まっすぐにせよ。』」

4 ヨハネは、らくだの毛衣を着、腰に皮の

  帯を締め、いなごと野蜜を食べ物としていた。

5 そこで、エルサレムとユダヤ全土から、

  また、ヨルダン川沿いの地方一帯から、

  人々がヨハネのもとに来て、

6 罪を告白し、ヨルダン川で彼から

  洗礼をうけた。

7 ヨハネは、ファリサイ派やサドカイ派の人々が

  大勢、洗礼を受けに来たのを見て、

  こう言った。

  「蝮の子らよ、差し迫った神の怒りを

  免れると、だれが教えたのか。

8 悔い改めにふさわしい実を結べ。

9 『我々の父はアブラハムだ。』

  などと思ってもみるな。

  言っておくが、神はこんな石からでも

  アブラハムの子たちを造りだすことが

  おできになる。

10 斧はすでに木の根元に置かれている。

   良い実を結ばない木はみな、

   切り倒されて火に投げ込まれる。

11 わたしは、悔い改めに導くために、

   あなたたちに水で洗礼を授けて

   いるが、わたしの後から来る方は、

   わたしよりも優れておられる。

   わたしは、その履物をお脱がせする

   値打ちもない。

   その方は、聖霊と火であなたたちに

   洗礼をお授けになる。

12 そして、手に蓑え持って、

   脱穀場を隅々まできれいにし、

   麦を集めて倉に入れ、殻を

   消えることのできない火で

   焼き払われる。」

  

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