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2020年2月29日 (土)

主日のミサ中止のお知らせ

大阪教区より第2次の「新型コロナウイルス感染症にともなう措置」が発表されました。

それに伴い3月1日、および8日の主日のミサを中止いたします。

ご理解のうえ、感染症予防に努めましょう。

<参照>

新型コロナウイルス感染症にともなう措置(第2次)

http://www.osaka.catholic.jp/c_oshirase_bun2019.html#200228

2020年2月28日 (金)

聖書と典礼(3月1日四旬節第1主日:マタイによる福音)

マタイによる福音(マタイ4・1-11)

〔そのとき、〕イエスは悪魔から誘惑を受けるため、“霊”に導かれて荒れ野に行かれた。そして四十日間、昼も夜も断食した後、空腹を覚えられた。すると、誘惑する者が来て、イエスに言った。「神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ。」イエスはお答えになった。「『人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる』と書いてある。」次に、悪魔はイエスを聖なる都に連れて行き、神殿の屋根の端に立たせて、言った。「神の子なら、飛び降りたらどうだ。『神があなたのために天使たちに命じると、
あなたの足が石に打ち当たることのないように、天使たちは手であなたを支える』と書いてある。」イエスは、「『あなたの神である主を試してはならない』とも書いてある」と言われた。更に、悪魔はイエスを非常に高い山に連れて行き、世のすべての国々とその繁栄ぶりを見せて、「もし、ひれ伏してわたしを拝むなら、これをみんな与えよう」と言った。
すると、イエスは言われた。「退け、サタン。
『あなたの神である主を拝み、ただ主に仕えよ』
と書いてある。」そこで、悪魔は離れ去った。すると、天使たちが来てイエスに仕えた。

(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2020・3・1より)c

2020年2月27日 (木)

聖書と典礼(3月1日四旬節第1主日:使徒パウロのローマの教会への手紙)

使徒パウロのローマの教会への手紙(ローマ5・12-19)

〔皆さん、〕一人の人によって罪が世に入り、罪によって死が入り込んだように、死はすべての人に及んだのです。すべての人が罪を犯したからです。
《律法が与えられる前にも罪は世にあったが、律法がなければ、罪は罪と認められないわけです。しかし、アダムからモーセまでの間にも、アダムの違犯と同じような罪を犯さなかった人の上にさえ、死は支配しました。実にアダムは、来るべき方を前もって表す者だったのです。
しかし、恵みの賜物は罪とは比較になりません。一人の罪によって多くの人が死ぬことになったとすれば、なおさら、神の恵みと一人の人イエス・キリストの恵みの賜物とは、多くの人に豊かに注がれるのです。この賜物は、罪を犯した一人によってもたらされたようなものではありません。裁きの場合は、一つの罪でも有罪の判決が下されますが、恵みが働くときには、いかに多くの罪があっても、無罪の判決が下されるからです。》
一人の罪によって、その一人を通して死が支配するようになったとすれば、なおさら、神の恵みと義の賜物とを豊かに受けている人は、一人のイエス・キリストを通して生き、支配するようになるのです。そこで、一人の罪によってすべての人に有罪の判決が下されたように、一人の正しい行為によって、すべての人が義とされて命を得ることになったのです。一人の人の不従順によって多くの人が罪人とされたように、一人の従順によって多くの人が正しい者とされるのです。

(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2020・3・1より)

2020年2月26日 (水)

3月1日「四旬節第1主日」のミサ

○3月1日(日)午前11時

           午前10時から黙想会

○司式:Fr.染野(御受難会)

 

○兵庫教会にて

 

Ⅰ:創世記2・7-9,3・1-7

答:6①②,7①(詩編51)

Ⅱ:ローマ5・12-19

詠:260(第1主日)

福:マタイ4・1-11

聖書と典礼(3月1日四旬節第1主日:創世記)

創世記(創世記2・7-9,3・1-7)

主なる神は、土(アダマ)の塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。主なる神は、東の方のエデンに園を設け、自ら形づくった人をそこに置かれた。主なる神は、見るからに好ましく、食べるに良いものをもたらすあらゆる木を地に生えいでさせ、また園の中央には、命の木と善悪の知識の木を生えいでさせられた。
主なる神が造られた野の生き物のうちで、最も賢いのは蛇であった。蛇は女に言った。「園のどの木からも食べてはいけない、などと神は言われたのか。」女は蛇に答えた。「わたしたちは園の木の果実を食べてもよいのです。でも、園の中央に生えている木の果実だけは、食べてはいけない、触れてもいけない、死んではいけないから、と神様はおっしゃいました。」
蛇は女に言った。「決して死ぬことはない。それを食べると、目が開け、神のように善悪を知るものとなることを神はご存じなのだ。」
女が見ると、その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、賢くなるように唆していた。女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。二人の目は開け、自分たちが裸であることを知り、二人はいちじくの葉をつづり合わせ、腰を覆うものとした。

(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2020・3・1・より)

2020年2月24日 (月)

聖書と典礼(2月26日灰の水曜日)

ヨエルの預言(ヨエル2・12-18)
主は言われる。
「今こそ、心からわたしに立ち帰れ、断食し、泣き悲しんで。
衣を裂くのではなく、お前たちの心を引き裂け。」
あなたたちの神、主に立ち帰れ。
主は恵みに満ち、憐れみ深く、忍耐強く、慈しみに富み
くだした災いを悔いられるからだ。
あるいは、主が思い直され、その後に祝福を残し
あなたたちの神、主にささげる穀物とぶどう酒を
残してくださるかもしれない。
シオンで角笛を吹き、断食を布告し、聖会を召集せよ。
民を呼び集め、会衆を聖別し、長老を集合させよ。
幼子、乳飲み子を呼び集め
花婿を控えの間から、花嫁を祝いの部屋から呼び出せ。
祭司は神殿の入り口と祭壇の間で泣き、主に仕える者は言うがよい。「主よ、あなたの民を憐れんでください。
あなたの嗣業である民を恥に落とさず
国々の嘲りの種としないでください。
『彼らの神はどこにいるのか』と
なぜ諸国の民に言わせておかれるのですか。」
そのとき、主は御自分の国を強く愛し、その民を深く憐れまれた。

使徒パウロのコリントの教会への手紙(二コリント5・20~6・2)
〔皆さん、〕神がわたしたちを通して勧めておられるので、わたしたちはキリストの使者の務めを果たしています。キリストに代わってお願いします。神と和解させていただきなさい。
わたしたちはまた、神の協力者としてあなたがたに勧めます。神からいただいた恵みを無駄にしてはいけません。なぜなら、
「恵みの時に、わたしはあなたの願いを聞き入れた。
救いの日に、わたしはあなたを助けた」
と神は言っておられるからです。今や、恵みの時、今こそ、救いの日。

マタイによる福音(マタイ6・1-6,16-18)
〔そのとき、イエスは弟子たちに言われた。〕「見てもらおうとして、人の前で善行をしないように注意しなさい。さもないと、あなたがたの天の父のもとで報いをいただけないことになる。
だから、あなたは施しをするときには、偽善者たちが人からほめられようと会堂や街角でするように、自分の前でラッパを吹き鳴らしてはならない。はっきりあなたがたに言っておく。彼らは既に報いを受けている。
施しをするときは、右の手のすることを左の手に知らせてはならない。
あなたの施しを人目につかせないためである。そうすれば、隠れたことを見ておられる父が、あなたに報いてくださる。
祈るときにも、あなたがたは偽善者のようであってはならない。偽善者たちは、人に見てもらおうと、会堂や大通りの角に立って祈りたがる。はっきり言っておく。彼らは既に報いを受けている。だから、あなたが祈るときは、奥まった自分の部屋に入って戸を閉め、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる。
断食するときには、あなたがたは偽善者のように沈んだ顔つきをしてはならない。偽善者は、断食しているのを人に見てもらおうと、顔を見苦しくする。はっきり言っておく。彼らは既に報いを受けている。あなたは、断食するとき、頭に油をつけ、顔を洗いなさい。それは、あなたの断食が人に気づかれず、隠れたところにおられるあなたの父に見ていただくためである。そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる。」

(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2020・2・26より)

2月26日「灰の水曜日」のミサ

〇2月26日(水)午後7時

 

〇司式:Fr.ブレーズ

 

〇兵庫教会にて

 

Ⅰ:ヨエル2・12-18

答:6①②(詩編51)

Ⅱ:二コリント5・20~6・2

詠:261-③

福:マタイ6・1-6,16-18

パンダネ週報2月23日

兵庫教会の2月23日週報です。

下記をご参照ください。

ダウンロード - efbc92e69c8823e697a5e980b1e5a0b1.pdf

2020年2月23日 (日)

平日のミサ(2月25日、27日)と講座

◇2月25日(火)午後6時

 「聖書講座」およびミサ

Ⅰ:ヤコブ4・1-10

答:100③④(詩編1)

ア:273-㊷

福:マルコ9・30-37

 

◇2月27日(木)午前9時30分

 ミサおよび「聖書を楽しむ会」

Ⅰ:申命記30・15-20

答:100①④(詩編1)

詠:260(3C)

福:ルカ9・22-25

 

◇2月29日(土)午後4時

 講座「キリスト教を知る」

2020年2月22日 (土)

第 28 回「世界病者の日」教皇メッセージ ④⑤

≪ 世界病者の日 ( 2 月 11 日 ) ≫ カトリック中央協議会 HP より

2020 年第 28 回「世界病者の日」教皇メッセージ

「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう」 (マタイ 11,28)

④.親愛なる医療関係者の皆さん。あらゆる診断、予防措置、治療、研究、介護、リハビリテーションは、 病気の人のために行われるものです。そこでは「人」という名詞が、必ず「病気の」という形容詞よりも 大切にされなければなりません。ですから、つねに人間の尊厳といのちのために働き、もはや回復の見込み がない病であったとしても、安楽死や自殺ほう助、いのちを奪う行為に、決して屈しないでください。 ますます疑問視される臨床例や致命的な誤診を前に、医学にも限界があり過失が起こりうることを経験し ている皆さんは、自分の職業に十全な意味を与えることができる、超越的な次元へと自らを開くよう 招かれています。いのちは、神聖で、神に属するものであり、それゆえ侵すことも意のままにすることも できないこと(『生命のはじまりに関する教書』5、回勅『いのちの福音』29-53 参照)を思い起こし ましょう。いのちは始まりから死に至るまで、受け入れられ、守られ、尊重され、仕えられなければなり ません。人間の理性と、いのちの創造主である神への信仰の双方が、そのことを要求しています。いのち と人間を一貫して「肯定」し続けるためには、場合によっては良心的拒否を選択しなければならないことも あります。いずれにせよ、キリスト者としての愛から力を得ている皆さんの専門職は、生きる権利という 真の人権への最上の奉仕であり続けるでしょう。 たとえ治せなかったとしても、病者に安らぎと慰めを 与える行いや工夫によって、いつでもいやすことができるのです。 不幸なことに、戦争や武力紛争下にある地域では、病者の受け入れと救護に従事する医療関係者や 施設が標的にされています。また、政府が自分の利益のために医療活動を操作しようとして、医療専門職 がもつ正当な自律性を制限している地域もあります。社会というからだの、苦しんでいるメンバーに尽くす 人々を攻撃しても、まったく何の益にもなりません。

⑤.この第 28 回「世界病者の日」にあたり、貧困のうちに生活しているために治療を受けられない、世界中 の大勢の兄弟姉妹のことを思います。ですから、経済的な思惑から社会正義をおろそかにしないよう、世界 各国の医療機関と政府に呼びかけます。連帯の原理と補完性の原理を組み合わせることにより、健康の維持 と回復に向けた十分な処置をだれもが受けられるよう協力することを願ってやみません。 病者に奉仕するボランティアのかたがたに心から感謝します。彼らは、構造的な欠陥を幾度も補い、 優しさと親しみにあふれる行いを通して、キリスト、よいサマリア人の像を映し出しています。病気と いう重荷を担うすべての人とその家族、そしてすべての医療関係者を、病者のいやしであるおとめマリア にゆだねます。わたしは祈りのうちに皆さんに寄り添うことを約束し、心から使徒的祝福を送ります。
バチカンにて 2020 年 1 月 3 日イエスのみ名の記念日 フランシスコ

2020年2月21日 (金)

聖書と典礼(2月23日年間第7主日:マタイによる福音)

マタイによる福音(マタイ5・38-48)

〔そのとき、イエスは弟子たちに言われた。〕「あなたがたも聞いているとおり、『目には目を、歯には歯を』と命じられている。しかし、わたしは言っておく。悪人に手向かってはならない。だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。あなたを訴えて下着を取ろうとする者には、上着をも取らせなさい。だれかが、一ミリオン行くように強いるなら、一緒に二ミリオン行きなさい。求める者には与えなさい。あなたから借りようとする者に、背を向けてはならない。」
「あなたがたも聞いているとおり、『隣人を愛し、敵を憎め』と命じられている。しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。あなたがたの天の父の子となるためである。父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからである。自分を愛してくれる人を愛したところで、あなたがたにどんな報いがあろうか。徴税人でも、同じことをしているではないか。自分の兄弟にだけ挨拶したところで、どんな優れたことをしたことになろうか。異邦人でさえ、同じことをしているではないか。だから、あなたがたの天の父が完全であられるように、あなたがたも完全な者となりなさい。」

(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2020・2・23より)c

2020年2月20日 (木)

聖書と典礼(2月23日年間第7主日:使徒パウロのコリントの教会への手紙)

使徒パウロのコリントの教会への手紙(一コリント3・16-23)

〔皆さん、〕あなたがたは、自分が神の神殿であり、神の霊が自分たちの内に住んでいることを知らないのですか。神の神殿を壊す者がいれば、神はその人を滅ぼされるでしょう。神の神殿は聖なるものだからです。あなたがたはその神殿なのです。
だれも自分を欺いてはなりません。もし、あなたがたのだれかが、自分はこの世で知恵のある者だと考えているなら、本当に知恵のある者となるために愚かな者になりなさい。この世の知恵は、神の前では愚かなものだからです。
「神は、知恵のある者たちを
その悪賢さによって捕らえられる」
と書いてあり、また、
「主は知っておられる、
知恵のある者たちの論議がむなしいことを」
とも書いてあります。ですから、だれも人間を誇ってはなりません。すべては、あなたがたのものです。パウロもアポロもケファも、世界も生も死も、今起こっていることも将来起こることも。一切はあなたがたのもの、あなたがたはキリストのもの、キリストは神のものなのです。

(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2020・2・23より)

2020年2月19日 (水)

聖書と典礼(2月23日年間第7主日:レビ記)

レビ記(レビ19・1-2,17-18)

主はモーセに仰せになった。
イスラエルの人々の共同体全体に告げてこう言いなさい。
あなたたちは聖なる者となりなさい。あなたたちの神、主であるわたしは聖なる者である。
心の中で兄弟を憎んではならない。同胞を率直に戒めなさい。そうすれば彼の罪を負うことはない。復讐してはならない。民の人々に恨みを抱いてはならない。自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。わたしは主である。

(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2020・2・23・より)

2020年2月18日 (火)

パンダネ週報2月16日

兵庫教会2月16日の週報です。

下記をご参照ください。

ダウンロード - efbc92e69c8816e697a5e980b1e5a0b1.pdf

 

2020年2月17日 (月)

2月23日「年間第7主日」のミサ

〇2月23日(日)午前11時

 ※ロザリオの祈り午前10時35分

 

〇司式:Fr.神田

 

〇兵庫教会にて

 

Ⅰ:レビ19・1-2,17-18

答:93①③④(詩編103)

Ⅱ:一コリント3・16-23

ア:268(7A)

福:マタイ5・38-48

2020年2月16日 (日)

黙想会のお知らせ

黙想会を下記のとおり行います。

ご参加ください。

■3月1日(日)午前10時より講話

             ※ミサ後、赦しの秘跡

 

■司式司祭:Fr.染野(御受難会)

<十字架の道行き>の祈り

十字架の道行きの祈りを兵庫教会聖堂にて

下記の通り行います。

①2月28日(金)午後3時

②3月 6日(金)午後7時

③3月13日(金)午後3時

④3月20日(金)午後7時

⑤3月27日(金)午後3時

⑥4月 3日(金)午後7時

平日のミサ(2月18日、20日)と講座

◇2月18日(火)午後6時

「聖書講座」とミサ

Ⅰ:ヤコブ1・12-18

答:44②④(詩編19)

ア:273-㊻

福:マルコ8・14-21

 

◇2月20日(木)午前9時30分

 ミサおよび「聖書を楽しむ会」

Ⅰ:ヤコブ2・1-9

答:128①③(詩編34)

ア:269-㉟

福:マルコ8・27-33

 

◇2月22日(土)午後4時

 講座「キリスト教を知る」

2020年2月14日 (金)

聖書と典礼(2月16日年間第6主日:マタイによる福音)

マタイによる福音(マタイ5・17-37)

〔そのとき、イエスは弟子たちに言われた。〕
《「わたしが来たのは律法や預言者を廃止するためだ、と思ってはならない。廃止するためではなく、完成するためである。はっきり言っておく。すべてのことが実現し、天地が消えうせるまで、律法の文字から一点一画も消え去ることはない。だから、これらの最も小さな掟を一つでも破り、そうするようにと人に教える者は、天の国で最も小さい者と呼ばれる。しかし、それを守り、そうするように教える者は、天の国で大いなる者と呼ばれる。」》
「言っておくが、あなたがたの義が律法学者やファリサイ派の人々の義にまさっていなければ、あなたがたは決して天の国に入ることができない。あなたがたも聞いているとおり、昔の人は『殺すな。人を殺した者は裁きを受ける』と命じられている。しかし、わたしは言っておく。兄弟に腹を立てる者はだれでも裁きを受ける。」
《「兄弟に『ばか』と言う者は、最高法院に引き渡され、『愚か者』と言う者は、火の地獄に投げ込まれる。だから、あなたが祭壇に供え物を献げようとし、兄弟が自分に反感を持っているのをそこで思い出したなら、その供え物を祭壇の前に置き、まず行って兄弟と仲直りをし、それから帰って来て、供え物を献げなさい。あなたを訴える人と一緒に道を行く場合、途中で早く和解しなさい。さもないと、その人はあなたを裁判官に引き渡し、裁判官は下役に引き渡し、あなたは牢に投げ込まれるにちがいない。はっきり言っておく。最後の一クァドランスを返すまで、決してそこから出ることはできない。」》
「あなたがたも聞いているとおり、『姦淫するな』と命じられている。しかし、わたしは言っておく。みだらな思いで他人の妻を見る者はだれでも、既に心の中でその女を犯したのである。
《「もし、右の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出して捨ててしまいなさい。体の一部がなくなっても、全身が地獄に投げ込まれない方がましである。もし、右の手があなたをつまずかせるなら、切り取って捨ててしまいなさい。体の一部がなくなっても、全身が地獄に落ちない方がましである。『妻を離縁する者は、離縁状を渡せ』と命じられている。しかし、わたしは言っておく。不法な結婚でもないのに妻を離縁する者はだれでも、その女に姦通の罪を犯させることになる。離縁された女を妻にする者も、姦通の罪を犯すことになる。」》
「また、あなたがたも聞いているとおり、昔の人は、『偽りの誓いを立てるな。主に対して誓ったことは、必ず果たせ』と命じられている。
しかし、わたしは言っておく。一切誓いを立ててはならない。
《「天にかけて誓ってはならない。そこは神の玉座である。地にかけて誓ってはならない。そこは神の足台である。エルサレムにかけて誓ってはならない。そこは大王の都である。また、あなたの頭にかけて誓ってはならない。髪の毛一本すら、あなたは白くも黒くもできないからである。」》
「あなたがたは、『然り、然り』『否、否』と言いなさい。それ以上のことは、悪い者から出るのである。」

(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2020・2・16より)

2020年2月13日 (木)

聖書と典礼(2月16日年間第6主日:使徒パウロのコリントの教会への手紙)

使徒パウロのコリントの教会への手紙(一コリント2・6-10)

〔皆さん、〕わたしたちは、信仰に成熟した人たちの間では知恵を語ります。それはこの世の知恵ではなく、また、この世の滅びゆく支配者たちの知恵でもありません。わたしたちが語るのは、隠されていた、神秘としての神の知恵であり、神がわたしたちに栄光を与えるために、世界の始まる前から定めておられたものです。この世の支配者たちはだれ一人、この知恵を理解しませんでした。もし理解していたら、栄光の主を十字架につけはしなかったでしょう。しかし、このことは、
「目が見もせず、耳が聞きもせず、人の心に思い浮かびもしなかったことを、神は御自分を愛する者たちに準備された」
と書いてあるとおりです。わたしたちには、神が“霊”によってそのことを明らかに示してくださいました。“霊”は一切のことを、神の深みさえも究めます。

(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2020・2・16より)

2020年2月12日 (水)

聖書と典礼(2月16日年間第6主日:シラ書)

シラ書(シラ15・15~20)

その意志さえあれば、お前は掟を守り、
しかも快く忠実にそれを行うことができる。
主は、お前の前に火と水を置かれた。
手を差し伸べて、欲しい方を取ればよい。
人間の前には、生と死が置かれている。
望んで選んだ道が、彼に与えられる。
主の知恵は豊かであり、主の力は強く、すべてを見通される。
主は、御自分を畏れる人たちに目を注がれる。
人間の行いはすべて主に知られている。
主は、不信仰であれとは、だれにも命じたことはなく、
罪を犯すことを、許されたこともなかった。

(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2020・2・16・より)

2020年2月11日 (火)

パンダネ週報2月9日

兵庫教会の2月9日の週報です。

下記をご参照ください。

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2020年2月10日 (月)

第 28 回「世界病者の日 ( 2 月 11 日 ) 」教皇メッセージ

2020 年第 28 回「世界病者の日」教皇メッセージ

疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう (マタイ 11,28)

②.イエス・キリストは、なぜそのような思いを抱かれるのでしょう。ご自身が弱い者となって人間の 苦しみを経験し、御父のなぐさめをご自身も受けたからです。実際に自分自身でそれを経験した人だけが、 人を慰めることができるのです。苦しみの厳しさはさまざまです。難病、精神疾患、リハビリや 緩和ケアを要する状態、さまざまな障がい、小児疾患や高齢者疾患などです。こうした状態においては、 人間らしさが奪われるように感じられることがあります。ですから、全人的な回復のためには、治すだけ ではなく相手を思いやり、それぞれの病者に合わせて対応することが求められます。 人は病気になると、身体の健全だけでなく、人間関係、知性、情緒、精神も脅かされているように感じて しまいます。だからこそ、治療だけでなく、支え、気遣い、思いやり……、ひとことで言えば、愛を期待す るのです。さらに病者の傍らには、同じく慰めと寄り添いを求めている、苦しむ家族がいます。

③.親愛なる兄弟姉妹である病者の皆さん。病は、独自のしかたで皆さんを、イエスのまなざしと心を 引きつける「疲れた者、重荷を負う者」にしてくれます。それによって、あなたがたの闇の時間に光が 射し、失意に希望が訪れます。「来なさい」、イエスはそう言って、ご自身のもとへと招いておられます。 この心身の「暗夜」にあって生じる不安や疑問を乗り越える力は、まさしくイエスのうちにあります。キ リストは処方箋を手渡すのではなく、ご自分の受難と死と復活によって、わたしたちを悪の支配から解き 放ってくださるのです。そうした状態にあっては、元気を取り戻す場が確かに必要です。 教会はよりいっそう、キリストであるよいサマリア人の「宿屋」(ルカ 10・34 参照)でありたいと望ん でいます。 それは、親しさ、歓迎、慰めのうちに示されるキリストの恵みが見いだされる家です。 そこで出会うのは、その弱さにおいて神のあわれみによっていやされた人々です。彼らは、皆さんの 傷口を小さな窓に変えることによって、十字架を担う皆さんを支えることができます。その窓を通して皆 さんは、病気の彼方の地平を見つめ、生きるための光と空気を受け取るのです。 病に苦しむ兄弟姉妹の回復のために、医療関係者、 医師、 看護師、 衛生と管理のスタッフ、 助手、 ボランティアのかたがたが貢献しています。病者を慰め、傷をいやしながら世話してくださるキリストの 現存を感じさせることを通して、彼らはその能力を駆使して働いています。けれども、こうした人々もま た、弱さを抱え、病気になることもある人間です。次のことばは、とりわけ彼らに当てはまります。「キ リストの安らぎと慰めを受けたなら、今度はわたしたちが、主に倣って柔和で謙遜な姿勢で、兄弟姉妹の 安らぎと慰めにならなければなりません」『お告げの祈り』でのことば(2014 年 7 月 6 日)

カトリック中央協議会HPより

2020年2月 9日 (日)

平日のミサ(2月11日、13日)と講座

◇2月11日(火)午後7時よりミサ

※「聖書講座」はお休み

Ⅰ:列王記上8・22-23,27-30

答:102①②(詩編84)

ア:270(23C)

福:マルコ7・1-13

 

◇2月13日(木)午前9時30分

 ミサおよび「聖書を楽しむ会」

Ⅰ:列王記上11・4-13

答:117②④(詩編130)

ア:269(17A)

福:マルコ7・24-30

 

◇2月15日(土)午後4時

 講座「キリスト教を知る」

2月16日「年間第6主日」のミサ

〇2月16日(日)午前11時

※ロザリオの祈り午前10時35分

 

〇司式:Fr.染 野

 

〇兵庫教会にて

 

Ⅰ:シラ15・15-20

答:75①④(詩編119)

Ⅱ:一コリント2・6-10

ア:271(6A)

福:マタイ5・17-37

 

※9時30分より地域グループの集まり

2020年2月 7日 (金)

聖書と典礼(2月9日年間第5主日:マタイによる福音)

マタイによる福音(マタイ5・13-16)

〔そのとき、イエスは弟子たちに言われた。〕「あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられよう。もはや、何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけである。あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。また、ともし火をともして升の下に置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」

(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2020・2・9より)

2020年2月 6日 (木)

聖書と典礼(2月9日年間第5主日:使徒パウロのコリントの教会への手紙)

使徒パウロのコリントの教会への手紙(一コリント2・1-5)

兄弟たち、わたし〔は〕そちらに行ったとき、神の秘められた計画を宣べ伝えるのに優れた言葉や知恵を用いませんでした。なぜなら、わたしはあなたがたの間で、イエス・キリスト、それも十字架につけられたキリスト以外、何も知るまいと心に決めていたからです。そちらに行ったとき、わたしは衰弱していて、恐れに取りつかれ、ひどく不安でした。わたしの言葉もわたしの宣教も、知恵にあふれた言葉によらず、“霊”と力の証明によるものでした。それは、あなたがたが人の知恵によってではなく、神の力によって信じるようになるためでした。

(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2020・2・9より)

2020年2月 5日 (水)

聖書と典礼(2月9日年間第5主日:イザヤの預言)

イザヤの預言(イザヤ58・7~10)

〔主は言われる。わたしの選ぶ断食とは〕
飢えた人にあなたのパンを裂き与え
さまよう貧しい人を家に招き入れ
裸の人に会えば衣を着せかけ
同胞に助けを惜しまないこと。
そうすれば、あなたの光は曙のように射し出で
あなたの傷は速やかにいやされる。
あなたの正義があなたを先導し
主の栄光があなたのしんがりを守る。
あなたが呼べば主は答え
あなたが叫べば
「わたしはここにいる」と言われる。
軛を負わすこと、指をさすこと
呪いの言葉をはくことを
あなたの中から取り去るなら
飢えている人に心を配り
苦しめられている人の願いを満たすなら
あなたの光は、闇の中に輝き出で
あなたを包む闇は、真昼のようになる。

(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2020・2・9・より)

2020年2月 4日 (火)

パンダネ週報2月2日

兵庫教会2月2日の週報です。

下記をご参照ください。

ダウンロード - efbc92e69c882e697a5e980b1e5a0b1.pdf

 

2020年2月 2日 (日)

第 28 回「世界病者の日 ( 2 月 11 日 ) 」教皇メッセージ

2020 年第 28 回「世界病者の日」教皇メッセージ

親愛なる兄弟姉妹の皆さん「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。 休ませてあげよう」 (マタイ 11・28)

イエスのこのことばは、恵みへの神秘的な道を指し示しています。それは、素朴な人に示され、 疲れた人、弱り果てた人に安らぎを与える道です。このことばは、人の子イエス・キリストの、 傷つき苦しんでいる人間に対する連帯の表れです。あまりにも多くの人が、心身に苦しみを負っ ています。イエスはあらゆる人に、ご自分のもとに来るよう呼びかけておられます。「わたしの もとに来なさい」。そして、慰めと安らぎを約束してくださいます。「こう述べたとき、イエス の目の前には、ガリラヤの路上で日々出会う人々がいました。大勢の庶民、貧しい人々、病者、 罪人、律法の重圧や抑圧的な社会構造によって疎外された人々です。これらの人々は、希望が与 えられるイエスのことばを聞こうと、……いつもその後をついて回りました。イエスのことばは いつも希望を与えてくれます」(「『お告げの祈り』でのことば(2014 年 7 月 6 日)」)。 この第 28 回「世界病者の日」に、イエスは病者、抑圧された人、貧しい人を招いておられます。 自分が完全に神に頼っていることを知っているその人々は、試練の重荷によって傷つき、いやし を求めています。もろさ、痛み、弱さを抱えた自身の状態に苦悩する人々に、イエス・キリスト は律法を課すのではなく、ご自分のあわれみを、つまりいやし手であるご自身を与えてください ます。イエスは傷ついた人類を見つめておられます。奥深くにまで届くそのまなざしは、見て、 気づきます。無関心にはならずに目をとめ、どのような健康状態にあってもだれ一人排除するこ となく、人間のすべてを受け入れ、ご自分のいのちに入り、優しさに触れるよう、一人ひとりを 招いておられます。 つづく

カトリック中央協議会 HP より 

2月9日「年間第5主日」のミサ

〇2月9日(日)午前11時

 ※ロザリオの祈り午前10時35分

 

〇司式:Fr.ブレーズ

 

〇兵庫教会にて

 

Ⅰ:イザヤ58・7-10

答:99③④(詩編112)

Ⅱ:一コリント2・1-5

ア:268(5A)

福:マタイ5・13-16

平日のミサ(2月4日、6日)と講座

◇2月4日(火)午後6時
 「聖書講座」とミサ

Ⅰ:サムエル下18・9-10、14b,24-25a,30~19・3

答:138①③(詩編86)

ア:268-⑨

福:マルコ5・21-43


◇2月6日(木)午前9時30分
 ミサおよび「聖書を楽しむ会」

Ⅰ:列王記2・1-4,10-12

答:60①⑤(詩編72)

ア:268-③

福:マルコ6・7-13


◇2月8日(土)午後4時
 講座「キリスト教を知る」

平日のミサ(1月28日、30日)と講座

◇1月28日(火)午後6時

 「聖書講座」とミサ

Ⅰ:サムエル下6・12b-15,17-19

答:158①④(詩編24)

ア:269(17A)

福:マルコ3・31-35

 

◇1月30日(木)午前9時30分

 ミサおよび「聖書を楽しむ会」

Ⅰ:サムエル下7・18-19,24-29

答:38①②(詩編89)

ア:270(29A)

福:マルコ4・21-25

 

◇2月1日(土)午後4時

 講座「キリスト教を知る」

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