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2020年9月 8日 (火)

聖書と典礼(9月13日年間第24主日:シラ書)

シラ書(シラ27・30~28・7)

憤りと怒り、これはひどく忌まわしい。

罪人にはこの両方が付きまとう。

復讐する者は、主から復讐を受ける。

主はその罪を決して忘れることはない。

隣人から受けた不正を赦せ。そうすれば、

願い求めるとき、お前の罪は赦される。

人が互いに怒りを抱き合っていながら、

どうして主からいやしを期待できようか。

自分と同じ人間に憐れみをかけずにいて、

どうして自分の罪の赦しを願いえようか。

弱い人間にすぎない者が、憤りを抱き続けるならば、

いったいだれが彼の罪を赦すことができようか。

自分の最期に心を致し、敵意を捨てよ。

滅びゆく定めと死とを思い、掟を守れ。

掟を忘れず、隣人に対して怒りを抱くな。

いと高き方の契約を忘れず、他人のおちどには寛容であれ。

 

オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2020913より)

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