ミサネット配信(1月31日年間第4主日)
年間第4主日のミサネット配信です。
配信はカトリック横浜司教区 山手教会です。信者の皆様の霊的な参加の助けになれば、幸いです。
下記ご参照ください。
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年間第4主日のミサネット配信です。
配信はカトリック横浜司教区 山手教会です。信者の皆様の霊的な参加の助けになれば、幸いです。
下記ご参照ください。
カトリック新聞に掲載されている記事を、毎号につき1本紹介します。
今週の記事 2021年1月31日付(第4561号)
教皇 核兵器廃絶を訴える
「禁止条約」発効受けて
【バチカン1月20日CNS】
以下をご参照ください。
年間第5主日のミサ
〇2月7日(日)午前9時
〇カトリック兵庫教会
〇対象:地域グループ1班、3班、4班
密集・密接を避けるため、ミサに与る人数を制限しています。ご理解ご協力のほどお願いします。
主な注意事項
①必ずマスクを着用しましょう。
②入堂前に検温、お名前の記帳、手の消毒をお願いします。
③聖堂内は間隔をあけて着席しましょう。(緑のテープを背中にして座りましょう)
④拝領直前に手指消毒をしましょう。(聖堂内の自動手指消毒に手をかざしてください)
そのほかの注意事項は下記をご確認ください。
マルコによる福音(マルコ1・21-28)
イエスは、安息日に〔カファルナウムの〕会堂に入って教え始められた。人々はその教えに非常に驚いた。律法学者のようにではなく、権威ある者としてお教えになったからである。そのとき、この会堂に汚れた霊に取りつかれた男がいて叫んだ。「ナザレのイエス、かまわないでくれ。我々を滅ぼしに来たのか。正体は分かっている。神の聖者だ。」イエスが、「黙れ。この人から出て行け」とお叱りになると、汚れた霊はその人にけいれんを起こさせ、大声をあげて出て行った。人々は皆驚いて、論じ合った。「これはいったいどういうことなのだ。権威ある新しい教えだ。この人が汚れた霊に命じると、その言うことを聴く。」イエスの評判は、たちまちガリラヤ地方の隅々にまで広まった。
(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2021・1・31より)
使徒パウロのコリントの教会への手紙(一コリント7・32-35)
〔皆さん、〕思い煩わないでほしい。独身の男は、どうすれば主に喜ばれるかと、主のことに心を遣いますが、結婚している男は、どうすれば妻に喜ばれるかと、世の事に心を遣い、心が二つに分かれてしまいます。独身の女や未婚の女は、体も霊も聖なる者になろうとして、主のことに心を遣いますが、結婚している女は、どうすれば夫に喜ばれるかと、世の事に心を遣います。このようにわたしが言うのは、あなたがたのためを思ってのことで、決してあなたがたを束縛するためではなく、品位のある生活をさせて、ひたすら主に仕えさせるためなのです。
(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2021・1・31より)
申命記(申命記18・15-20)
〔モーセは民に言った。〕あなたの神、主はあなたの中から、あなたの同胞の中から、わたしのような預言者を立てられる。あなたたちは彼に聞き従わねばならない。このことはすべて、あなたがホレブで、集会の日に、「二度とわたしの神、主の声を聞き、この大いなる火を見て、死ぬことのないようにしてください」とあなたの神、主に求めたことによっている。主はそのときわたしに言われた。「彼らの言うことはもっともである。わたしは彼らのために、同胞の中からあなたのような預言者を立ててその口にわたしの言葉を授ける。彼はわたしが命じることをすべて彼らに告げるであろう。彼がわたしの名によってわたしの言葉を語るのに、聞き従わない者があるならば、わたしはその責任を追及する。ただし、その預言者がわたしの命じていないことを、勝手にわたしの名によって語り、あるいは、他の神々の名によって語るならば、その預言者は死なねばならない。」
(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2021・1・31より)
年間第3主日のミサネット配信です。
配信はカトリック大阪梅田教会サクラファミリアです。信者の皆様の霊的な参加の助けになれば、幸いです。
下記ご参照ください。
https://www.youtube.com/watch?v=bghZtWSuwmw&feature=youtu.be
カトリック新聞に掲載されている記事を、毎号につき1本紹介します。
今週の記事 2021年1月24日付(第4560号)
教皇フランシスコとベネディクト16世
1回目のワクチン接種
【バチカン1月14日CNS】
以下をご参照ください。
年間第4主日のミサ
〇1月31日(日)午前9時
〇カトリック兵庫教会
〇対象:地域グループ5班、6班、78班
密集・密接を避けるため、ミサに与る人数を制限しています。ご理解ご協力のほどお願いします。
主な注意事項
①必ずマスクを着用しましょう。
②入堂前に検温、お名前の記帳、手の消毒をお願いします。
③聖堂内は間隔をあけて着席しましょう。(緑のテープを背中にして座りましょう)
④拝領直前に手指消毒をしましょう。(聖堂内の自動手指消毒に手をかざしてください)
そのほかの注意事項は下記をご確認ください。
マルコによる福音(マルコ1・14-20)
ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤへ行き、神の福音を宣べ伝えて、「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」と言われた。
イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、シモンとシモンの兄弟アンデレが湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。二人はすぐに網を捨てて従った。また、少し進んで、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、舟の中で網の手入れをしているのを御覧になると、すぐに彼らをお呼びになった。この二人も父ゼベダイを雇い人たちと一緒に舟に残して、イエスの後について行った。
(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2021・1・24より)
使徒パウロのコリントの教会への手紙(一コリント7・29-31)
兄弟たち、わたしはこう言いたい。定められた時は迫っています。今からは、妻のある人はない人のように、
泣く人は泣かない人のように、喜ぶ人は喜ばない人のように、物を買う人は持たない人のように、世の事にかかわっている人は、かかわりのない人のようにすべきです。この世の有様は過ぎ去るからです。
(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2021・1・24より)
ヨナの預言(ヨナ3・1-5,10)
主の言葉が再びヨナに臨んだ。「さあ、大いなる都ニネベに行って、わたしがお前に語る言葉を告げよ。」
ヨナは主の命令どおり、直ちにニネベに行った。ニネベは非常に大きな都で、一回りするのに三日かかった。ヨナはまず都に入り、一日分の距離を歩きながら叫び、そして言った。
「あと四十日すれば、ニネベの都は滅びる。」
すると、ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、身分の高い者も低い者も身に粗布をまとった。
神は彼らの業、彼らが悪の道を離れたことを御覧になり、思い直され、宣告した災いをくだすのをやめられた。
(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2021・1・24より)
兵庫県下に新型コロナウイルス感染拡大抑制に向けて「緊急事態宣言」発令されました。
それに伴い兵庫教会では、2月7日まで火曜日、木曜日の平日のミサを中止いたします。
再開につきましてはHP上でもお知らせいたします。
カトリック大阪大司教区の発表した新型コロナウイルス感染症にともなう措置(第10次)
年間第2主日のミサネット配信です。
配信はカトリック大阪梅田教会サクラファミリアです。信者の皆様の霊的な参加の助けになれば、幸いです。
下記ご参照ください。
https://www.youtube.com/watch?v=abhnPM3M_X4&feature=youtu.be
カトリック新聞に掲載されている記事を、毎号につき1本紹介します。
今週の記事 2021年1月17日付(第4559号)
以下をご参照ください。
年間第3主日のミサ
〇1月24日(日)午前9時
〇カトリック兵庫教会
〇対象:地域グループ1班、3班、4班
密集・密接を避けるため、ミサに与る人数を制限しています。ご理解ご協力のほどお願いします。
主な注意事項
①必ずマスクを着用しましょう。
②入堂前に検温、お名前の記帳、手の消毒をお願いします。
③聖堂内は間隔をあけて着席しましょう。(緑のテープを背中にして座りましょう)
④拝領直前に手指消毒をしましょう。(聖堂内の自動手指消毒に手をかざしてください)
そのほかの注意事項は下記をご確認ください。
ヨハネによる福音(ヨハネ1・35-42)
〔そのとき、〕ヨハネは二人の弟子と一緒にいた。そして、歩いておられるイエスを見つめて、「見よ、神の小羊だ」と言った。二人の弟子はそれを聞いて、イエスに従った。イエスは振り返り、彼らが従って来るのを見て、「何を求めているのか」と言われた。彼らが、「ラビ――『先生』という意味――どこに泊まっておられるのですか」と言うと、イエスは、「来なさい。そうすれば分かる」と言われた。そこで、彼らはついて行って、どこにイエスが泊まっておられるかを見た。そしてその日は、イエスのもとに泊まった。午後四時ごろのことである。ヨハネの言葉を聞いて、イエスに従った二人のうちの一人は、シモン・ペトロの兄弟アンデレであった。彼は、まず自分の兄弟シモンに会って、「わたしたちはメシア――『油を注がれた者』という意味――に出会った」と言った。そして、シモンをイエスのところに連れて行った。イエスは彼を見つめて、「あなたはヨハネの子シモンであるが、ケファ――『岩』という意味――と呼ぶことにする」と言われた。
(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2021・1・17より)
使徒パウロのコリントの教会への手紙(一コリント6・13c-15a,17-20)
〔皆さん、〕体はみだらな行いのためではなく、主のためにあり、主は体のためにおられるのです。神は、主を復活させ、また、その力によってわたしたちをも復活させてくださいます。あなたがたは、自分の体がキリストの体の一部だとは知らないのか。主に結び付く者は主と一つの霊となるのです。みだらな行いを避けなさい。人が犯す罪はすべて体の外にあります。しかし、みだらな行いをする者は、自分の体に対して罪を犯しているのです。知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。
(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2021・1・17より)
サムエル記(サムエル上3・3b-10,19)
〔その日、少年〕サムエルは神の箱が安置された主の神殿に寝ていた。
主はサムエルを呼ばれた。サムエルは、「ここにいます」と答えて、エリのもとに走って行き、「お呼びになったので参りました」と言った。しかし、エリが、「わたしは呼んでいない。戻っておやすみ」と言ったので、サムエルは戻って寝た。
主は再びサムエルを呼ばれた。サムエルは起きてエリのもとに行き、「お呼びになったので参りました」と言った。エリは、「わたしは呼んでいない。わが子よ、戻っておやすみ」と言った。サムエルはまだ主を知らなかったし、主の言葉はまだ彼に示されていなかった。主は三度サムエルを呼ばれた。サムエルは起きてエリのもとに行き、「お呼びになったので参りました」と言った。エリは、少年を呼ばれたのは主であると悟り、サムエルに言った。「戻って寝なさい。もしまた呼びかけられたら、『主よ、お話しください。僕は聞いております』と言いなさい。」サムエルは戻って元の場所に寝た。主は来てそこに立たれ、これまでと同じように、サムエルを呼ばれた。「サムエルよ。」サムエルは答えた。「どうぞお話しください。僕は聞いております。」
サムエルは成長していった。主は彼と共におられ、その言葉は一つたりとも地に落ちることはなかった。
(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2021・1・17より)
主の洗礼の主日のミサネット配信です。
配信はカトリック大阪梅田教会サクラファミリアです。信者の皆様の霊的な参加の助けになれば、幸いです。
下記ご参照ください。
https://www.youtube.com/watch?v=86bsIJuMdmA&feature=youtu.be
年間第2主日のミサ
〇1月17日(日)午前9時
〇カトリック兵庫教会
〇対象:地域グループ5班、6班、78班
密集・密接を避けるため、ミサに与る人数を制限しています。ご理解ご協力のほどお願いします。
主な注意事項
①必ずマスクを着用しましょう。
②入堂前に検温、お名前の記帳、手の消毒をお願いします。
③聖堂内は間隔をあけて着席しましょう。(緑のテープを背中にして座りましょう)
④拝領直前に手指消毒をしましょう。(聖堂内の自動手指消毒に手をかざしてください)
そのほかの注意事項は下記をご確認ください。
マルコによる福音(マルコ1・7-11)
〔そのとき、洗礼者ヨハネは〕こう宣べ伝えた。「わたしよりも優れた方が、後から来られる。わたしは、かがんでその方の履物のひもを解く値打ちもない。わたしは水であなたたちに洗礼を授けたが、その方は聖霊で洗礼をお授けになる。」
そのころ、イエスはガリラヤのナザレから来て、ヨルダン川でヨハネから洗礼を受けられた。水の中から上がるとすぐ、天が裂けて“霊”が鳩のように御自分に降って来るのを、御覧になった。すると、「あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」という声が、天から聞こえた。
(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2021・1・10より)
使徒ヨハネの手紙(一ヨハネ5・1-9)
〔愛する皆さん、〕イエスがメシアであると信じる人は皆、神から生まれた者です。そして、生んでくださった方を愛する人は皆、その方から生まれた者をも愛します。このことから明らかなように、わたしたちが神を愛し、その掟を守るときはいつも、神の子供たちを愛します。神を愛するとは、神の掟を守ることです。神の掟は難しいものではありません。神から生まれた人は皆、世に打ち勝つからです。世に打ち勝つ勝利、それはわたしたちの信仰です。だれが世に打ち勝つか。イエスが神の子であると信じる者ではありませんか。この方は、水と血を通って来られた方、イエス・キリストです。水だけではなく、水と血とによって来られたのです。そして、“霊”はこのことを証しする方です。“霊”は真理だからです。証しするのは三者で、“霊”と水と血です。この三者は一致しています。わたしたちが人の証しを受け入れるのであれば、神の証しは更にまさっています。神が御子についてなさった証し、これが神の証しだからです。
(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2021・1・10より)
イザヤの預言(イザヤ55・1-11)
〔主は言われる。〕
渇きを覚えている者は皆、水のところに来るがよい。
銀を持たない者も来るがよい。穀物を求めて、食べよ。
来て、銀を払うことなく穀物を求め
価を払うことなく、ぶどう酒と乳を得よ。
なぜ、糧にならぬもののために銀を量って払い
飢えを満たさぬもののために労するのか。
わたしに聞き従えば、良いものを食べることができる。
あなたたちの魂はその豊かさを楽しむであろう。
耳を傾けて聞き、わたしのもとに来るがよい。
聞き従って、魂に命を得よ。わたしはあなたたちととこしえの契約を結ぶ。
ダビデに約束した真実の慈しみのゆえに。
見よ、かつてわたしは彼を立てて諸国民への証人とし
諸国民の指導者、統治者とした。
今、あなたは知らなかった国に呼びかける。
あなたを知らなかった国は、あなたのもとに馳せ参じるであろう。あなたの神である主
あなたに輝きを与えられるイスラエルの聖なる神のゆえに。
主を尋ね求めよ、見いだしうるときに。呼び求めよ、近くにいますうちに。
神に逆らう者はその道を離れ、悪を行う者はそのたくらみを捨てよ。主に立ち帰るならば、主は憐れんでくださる。
わたしたちの神に立ち帰るならば、豊かに赦してくださる。
わたしの思いは、あなたたちの思いと異なり
わたしの道はあなたたちの道と異なると主は言われる。
天が地を高く超えているように、わたしの道は、あなたたちの道をわたしの思いはあなたたちの思いを、高く超えている。
雨も雪も、ひとたび天から降れば、むなしく天に戻ることはない。それは大地を潤し、芽を出させ、生い茂らせ
種蒔く人には種を与え、食べる人には糧を与える。
そのように、わたしの口から出るわたしの言葉も
むなしくは、わたしのもとに戻らない。
それはわたしの望むことを成し遂げ
わたしが与えた使命を必ず果たす。
(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2021・1・10より)
兵庫教会月報「パンダネ1月号」です!!
下記ご参照ください。
ダウンロード - e585b5e5baab2021e5b9b41e69c88e69c88e5a0b1saigoewame8a882e6ada3.pdf
カトリック新聞に掲載されている記事を、毎号につき1本紹介します。
今週の記事 2021年1月3日付(第4558号)
以下をご参照ください。
主の洗礼主日のミサ
〇1月10日(日)午前9時
〇カトリック兵庫教会
〇対象:地域グループ1班、3班、4班
密集・密接を避けるため、ミサに与る人数を制限しています。ご理解ご協力のほどお願いします。
主な注意事項
①必ずマスクを着用しましょう。
②入堂前に検温、お名前の記帳、手の消毒をお願いします。
③聖堂内は間隔をあけて着席しましょう。(緑のテープを背中にして座りましょう)
④拝領直前に手指消毒をしましょう。(聖堂内の自動手指消毒に手をかざしてください)
そのほかの注意事項は下記をご確認ください。
主の公現主日のミサネット配信です。(1月3日9時25分配信予定)
配信は広島司教区カトリック幟町教会です。信者の皆様の霊的な参加の助けになれば、幸いです。
下記ご参照ください。
イザヤの預言(イザヤ60・1-6)
〔エルサレムよ、〕起きよ、光を放て。
あなたを照らす光は昇り、主の栄光はあなたの上に輝く。
見よ、闇は地を覆い、暗黒が国々を包んでいる。
しかし、あなたの上には主が輝き出で
主の栄光があなたの上に現れる。
国々はあなたを照らす光に向かい
王たちは射し出でるその輝きに向かって歩む。
目を上げて、見渡すがよい。
みな集い、あなたのもとに来る。
息子たちは遠くから、娘たちは抱かれて、進んで来る。
そのとき、あなたは畏れつつも喜びに輝き
おののきつつも心は晴れやかになる。
海からの宝があなたに送られ、国々の富はあなたのもとに集まる。
らくだの大群、ミディアンとエファの若いらくだが
あなたのもとに押し寄せる。
シェバの人々は皆、黄金と乳香を携えて来る。
こうして、主の栄誉が宣べ伝えられる。
使徒パウロのエフェソの教会への手紙(エフェソ3・2,3b,5-6)
〔皆さん、〕あなたがたのために神がわたしに恵みをお与えになった次第について、あなたがたは聞いたにちがいありません。秘められた計画が啓示によってわたしに知らされました。この計画は、キリスト以前の時代には人の子らに知らされていませんでしたが、今や“霊”によって、キリストの聖なる使徒たちや預言者たちに啓示されました。すなわち、異邦人が福音によってキリスト・イエスにおいて、約束されたものをわたしたちと一緒に受け継ぐ者、同じ体に属する者、同じ約束にあずかる者となるということです。
マタイによる福音(マタイ2・1-12)
イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」これを聞いて、ヘロデ王は不安を抱いた。エルサレムの人々も皆、同様であった。
王は民の祭司長たちや律法学者たちを皆集めて、メシアはどこに生まれることになっているのかと問いただした。彼らは言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者がこう書いています。
『ユダの地、ベツレヘムよ、
お前はユダの指導者たちの中で
決していちばん小さいものではない。
お前から指導者が現れ、
わたしの民イスラエルの牧者となるからである。』」
そこで、ヘロデは占星術の学者たちをひそかに呼び寄せ、星の現れた時期を確かめた。そして、「行って、その子のことを詳しく調べ、見つかったら知らせてくれ。わたしも行って拝もう」と言ってベツレヘムへ送り出した。彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。学者たちはその星を見て喜びにあふれた。家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。ところが、「ヘロデのところへ帰るな」と夢でお告げがあったので、別の道を通って自分たちの国へ帰って行った。
(オリエンス宗教研究所発行「聖書と典礼」2021・1・3)より
主の公現主日のミサ
〇1月3日(日)午前9時
〇カトリック兵庫教会
〇対象:地域グループ5班、6班、78班
密集・密接を避けるため、ミサに与る人数を制限しています。ご理解ご協力のほどお願いします。
主な注意事項
①必ずマスクを着用しましょう。
②入堂前に検温、お名前の記帳、手の消毒をお願いします。
③聖堂内は間隔をあけて着席しましょう。(緑のテープを背中にして座りましょう)
④拝領直前に手指消毒をしましょう。(聖堂内の自動手指消毒に手をかざしてください)
そのほかの注意事項は下記をご確認ください。