2005年9月 7日 (水)

旧約聖書と新約聖書の違いって?

旧約聖書

旧約聖書の内容は3つに要約されます。

(1)神が天地万物を創造し、人間を他の

動植物と区別して、特別に創造されたことを

記しています。

(2)ユダヤ人の歴史とユダヤ人を通して

示された神のみわざが書かれています。

(3)(1)(2)を通して神の教えと知恵が記されています。

神との契約という観点において、旧約聖書は

その名が示すとおりに

神との古い契約の書です。

新約聖書

一方、

新約聖書は神との新しい契約の書です。

新しい契約は、イエス・キリストによって

なされたものです。

新しい内容も以下のように要約されます。

(1)イエス・キリストの生涯と教えが記録されて

います。

(2)イエス・キリストに導かれた初代教会の

イマの様子が描かれています。

(3)クリスチャンとして、生きる人のために、

諸教会に宛てた手紙によって

神のみこころが何であるかが書かれています。

2005年8月26日 (金)

イエス様ってどんな人?

紀元前6年ころに生まれその生涯は30年

だといわれています。

数々の絵のテーマにもなっている

処女懐胎によって母マリアは、身ごもりました。

そして、母マリア、父ヨゼフの息子として

生れました。両親は、敬虔なユダヤ教徒であり、

律法をよく守る人たちであり、

そのなかでイエスは育っていきました。

少年・青年時代のイエスのことはよく分かっていません

30歳を過ぎたころから、沢山の人に

話を始めたようです。

それまでのユダヤ教のラビ(先生)とは、違って、

解りやすい言葉で、また、たとえ話を用いての

話し方はイエスの独特の方法で、

段々と、イエスに従う人々が増えていきました。

イエスの教えは、「赦し」と「愛」に貫かれており、

当時も、また、現代に至るまで

多くの人に影響を与えているのです。

2005年8月 2日 (火)

三位一体

 ふだんでも時々耳にする「三位一体」、

これは、三つのものが一つですということです。

「父と、子と、聖霊」という、三つの神様が

深く交わって一つの神様になるということを

表わしています。

普通に見れば、バラバラにあるものが、

根源的なところでは同じで、一つの存在を

表わしている言葉なのです。

2005年8月 1日 (月)

イエスさまは、どうして十字架にかけられたのか。

 イエスの時代、ユダヤ教は1000年の信仰のうちに

金持ちや権力ある人たちにとっては、

自分達が正しく、神様を自分たちの神だと信じる

ようになっていました。そして、当時の救い主は自分達の

味方でありその時ユダヤを支配していたローマ人を

追い出してくれる方だと信じていました。

そのような雰囲気の中でイエスは誕生しました。

しかし、イエスは、そのような金持ちの為の

救い主ではありませんでした。

彼は、貧しい人々の味方として、彼らに救いの道を

示されました。

このため、権力者を敵に回し、

もっとも重い刑であった十字架に

かけられて死ぬことになりました。

当時十字架はユダヤの習慣にはなく、

ロ~マ帝国の裁きを受けた人々の象徴でした。

しかし、イエス様は自分の「死」をとおして、

人々の苦しみに自ら共感し、罪を犯した人々と

一緒にいてくださる方だとと、人々に

訴えかけているのです。