2017年3月 3日 (金)

カトリック教会の暦(典礼暦) ( 灰の水曜日・四旬節 )

カトリック教会の暦(典礼暦)

( 灰の水曜日・四旬節 )

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2017年1月 2日 (月)

カトリック教会の暦(典礼歴)の始まり

『カトリック教会の暦(典礼歴)の始まり』

☆待降節 20161127日~1218

☆降誕祭20161225

☆降誕節20161225日~201719

 

教会は、イエス・キリストの生涯、救いのわざを一年周期で記念して暦ができています。

 

(続きは、下記をクリックしてください。)

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2016年2月10日 (水)

2月10日(水)「灰の水曜日」(大斎・小斎)

2月10日(水)「灰の水曜日」(大斎・小斎)

兵庫教会のミサ 19:00~

司式司祭   Fr.エマニュエル

 

~~~~~カトリック教会の典礼~~~~~

「灰の水曜日」・「四旬節」・「復活祭」

カトリックの典礼は、復活祭の40日前(日曜日を除く)2月10日は、灰の水曜日です。この日から四旬節に入ります。

1年の典礼の頂点である復活祭前の準備期間である四旬節は「40日の期間」という意味です。40という数字は、イエス様が荒れ野で40日間断食をされたことに由来しています。それに倣って教会は、この期間を、なによりも主イエスの受難と死を思い起こし、救いの「時」に向かって、回心と償いの期間として過ごします。

キリスト教国でない日本では、四旬節のはじめである灰の水曜日と主の受難(聖金曜日3月25日)を、大斎(たいさい)・小斎(しょうさい)の日と定めています。

大斎1日に一度だけの十分な食事と、その外に朝ともう一回、わずかな食事を取ることができます。満60歳に達するまで、すべての成人が守ります。小斎は肉類を食べないことです。これは、各自の判断で他の償いの形、愛徳のわざ、信心業、節制のわざの実行をもって替えることができます。大斎も小斎も、病人や妊婦などは免除されます。

灰の水曜日に行われる「灰の式」は、「土から出て土に帰っていく私たちが、四旬節の努めに励み、罪のゆるしを受けて新しいいのちを得ることができるように」願って、昨年枝の主日に祝福していただいた、棕櫚(しゅろ)やオリーブの枝を燃やした灰を司祭は一人ひとりの額にかける式が行われます。

 

2008年2月13日 (水)

四旬節

四 旬 節(2008年2月6日~3月23日)

四旬節は、イエスがヨルダン川でヨハネから洗礼を受けた後、40日間荒れ野にとどまって行われた祈りと断食にちなんで設けられた典礼です。

・灰の水曜日ミサ     2月 6日(水) 午後7時~

・四旬節第1主日ミサ  2月10日(日) 午前9時30分~

・四旬節第2主日ミサ  2月17日(日) 午前9時30分~

・四旬節第3主日ミサ  2月24日(日) 午前9時30分~

・四旬節第4主日ミサ  3月 2日(日) 午前9時30分~

・四旬節第5主日ミサ  3月 9日(日) 午前9時30分~

・受難の主日ミサ     3月16日(日) 午前9時30分~

「枝の主日」

・聖木曜日ミサ      3月20日(木) 午後7時~

「主の晩餐の夕べのミサ」

・聖金曜日         3月21日(金) 午後7時~

「主の受難」

・聖土曜日         3月22日(土) 

聖書 マタイによる福音書(4・1~11)

さて、イエスは悪魔から誘惑を受けるため、〝霊″に導かれて荒れ野に行かれた。そして40日間、昼も夜も断食した後、空腹を覚えられた。

すると、誘惑をするものが来て、イエスに言った。「神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ。」イエスはお答えになった。

「『人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる』と書いてある。」

次に、悪魔はイエスを聖なる都に連れて行き、神殿の屋根の端に立たせて、言った。

「神の子なら、飛び降りたらどうだ。『神があなたのために天使たちに命じると、あなたの足が石に打ち当ることのないように、天使たちは手であなたを支える』と書いてある。」

イエスは、「『あなたの神である主を試してはならない』とも書いてある」と言われた。

さらに、悪魔はイエスを非常に高い山に連れて行き、世のすべての国々とその繁栄ぶりを見せて、「もし、ひれ伏してわたしを拝むなら、これをみんな与えよう」と言った。すると、イエスは言われた。「退け、サタン。

『あなたの神である主を拝み、ただ主に仕えよ』と書いてある。」そこで、悪魔は離れ去った。すると、天使たちが来てイエスに仕えた。

2007年12月19日 (水)

降誕節

教会の暦   ≪降 誕 節≫

イエス・キリストの誕生をお祝いすると、教会の暦は、しばらく降誕節に入ります。教会では、クリスマス1日だけお祝いするのではなく、1月6日・「主の公現」の祭日(聖書にある東方の占星術の学者達がベツレヘムの馬小屋でお生まれになった幼子を礼拝する日、すなわち、神様がご自身を私たちにお示しになった日)を経て、1月13日・「主の洗礼」の祝日(成人したイエス・キリストが宣教活動を始めることを記念し祝う日)まで降誕節は続きます。

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主の降誕(クリスマス)の夜半のミサ

12月24日() 18:30~ プレミサ

19:00~ ミ  サ

主の降誕(クリスマス)の日中のミサ

     12月25日(火)  9:30~ 

   聖家族の祝日のミサ

    12月30日(日)  9:30~ 

   神の母聖マリア祭のミサ

     1月 1日(木) 10:00~ 

   主の公現祭のミサ

     1月 6日(日)  9:30~

   主の洗礼の祝日のミサ

     1月13日(日)  9:30~

2007年12月13日 (木)

待 降 節

待 降 節 

教会の暦は、待降節から始まります。降誕祭(クリスマス)の四つ前の主日(日曜日)から待降節が始まり、この期間は、昔々の旧約時代の人たちが救い主を待っていたのにならって、私たちも神が来て下さるのを待ち、幼いイエスを迎える準備をします。

        

                              

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(聖書 ルカによる福音書13031節)

天使は言った「マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みをいただいた。あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。

待降節のミサ

1待降節  12  2日(日)午前930分~

2待降節  12  9日(日)午前930分~

3待降節  12 16日(日)午前930分~

4待降節  1223日(日)午前930分~

2006年12月26日 (火)

クリスマスを迎えて

クリスマスを迎えて

吉岡 秀紀 神父

クリスマス…教会にとっては救い主イエス・キリストの誕生を祝う大切な日です。イエスがいのちをかけて人々に告げ知らせた救い、それはわたしたちがお互いを大切にし、いつくしむ…互いに愛し合う世界の実現にほかなりません。

 教会はイエスを神のひとり子、神ご自身が人の姿でこの世界に降られたのだと信じています。イエスが神ご自身であるなら、栄光に輝くもっと力強い姿でこの世に来られることも出来たでしょう。けれども、長い歴史の中で人々が待ち望んでいた救い主は、わたしたちと同じようにひとりの母親から生まれた、か弱い幼な子としておいでになりました。それは、私たちが悩み、苦しみ、悲しみの中にある人々、今わたしの目の前にいるこの人を大切にすることこそ、わたしたちの救い、わたしたちが人間として生きているということなんだ! というメッセージであり宣言でもあるのです。

 人が互いに愛を示し合うことの大切さに気づいたことを記念する日…だからこそ、わたしたちはクリスマスを祝うのです。

 

「わたしがあなたがたを愛したように、

     あなたがたも互いに愛し合いなさい。」

      ( ヨハネ 13・34 )

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2006年12月 7日 (木)

12月3日から待降節

典礼暦には、まず、降誕祭(クリスマス)の4つ前の主日(日曜日・今年は12月3日)から始まる待降節(主の降誕を待つ季節)があり、昔の旧約時代の人たちが、救い主を待っていたのにならって、わたしたちも、神が来てくださるのを待ち、幼いイエスを迎える準備をします。

 主として、聖書の中で、救い主降誕に関する旧約の預言、母となられたマリアへのお告げ(受胎告知)のこと、マリアが神のご計画を承諾されたときのこと、遠いベツレヘムまで旅をしなければならなくなって、ベツレヘムの厩(うまや)での誕生、羊飼いへの天使からの知らせ、羊飼いたち、幼子イエスを見つけて礼拝したときのこと、東方から占星術の学者が来たときのことなどを、読み味わいながら心を、救世主に向けて準備するのです。

( 女子パウロ会発行 「カトリックの信仰生活がわかる本」より )

待降節・降誕祭(クリスマス)のミサの時間

12月3日(日) 待降節第1主日   

ミサ(お祈り) 9:30~

12月10日(日) 待降節第2主日    

ミサ      9:30~

12月17日(日) 待降節第3主日   

ミサ      9:30~

12月24日(日) 待降節第4主日   

ミサ      9:30~

12月24日(日) 主の降誕(クリスマス)

   プレミサ    19:30~

夜半のミサ  20:00~

12月25日(月) 主の降誕(クリスマス)

日中のミサ  9:30~

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降節中の聖堂内祭壇の様子

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待降節中に飾られている祭壇正面のアドベントクラウン。

4回ある待降節の主日(日曜日)を迎えるごとにローソクを1本ずつ点灯していきます。

写真は待降節第1主日の時のもの。

2006年6月12日 (月)

聖霊降臨祭(復活節)を終え年間(後半)へ

1年間の教会の暦 (①~⑥のサイクル)

 

 

 

 

 

 

 

 

①待降節

②降誕節

 

 

 

 

⑥年間主日

③年間主日

 

 

 

 

⑤聖週間・

復活節

④四旬節

 

 

 

 

 

 

聖霊降臨祭(復活節)を終え、

年間(後半)へ

【復活節】4月16日(復活の主日)

        から

     6月4日(聖霊降臨の主日)

【年間(後半)】 6月5日から

        12月2日まで

「復活の主日」からちょうど50日目(今年は、6月4日)に、私たちは「聖霊降臨祭」を祝いました。

聖書には次のように聖霊の派遣(降臨)の出来事を記しています。「五旬祭の日が来て、一同(使徒たち)が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いてくるような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。すると一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、他の国々の言葉で話し出した。(使徒言行録2.1-4)

 復活されたイエスは、天に昇る前に、使徒たちに仰せになりました。「あなた方の上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、私の証人となる」(使徒言行録1・8)

 こうして、五旬祭の日に、使徒たちを礎とする新しい神の民である教会は聖霊を受けて強められ、キリストの証人としての活動を開始しました。(使徒言行録2・14-42)

 聖霊降臨祭はこのことを記念するだけでなく、今も、特に「洗礼と堅信の秘跡を通して、私たちに聖霊が与えられていること」、そして「その聖霊が私たちのうちにとどまって、毎日、私たちのために、救いの業を継続してくださっていること」を祝う日でもあります。

ところで、聖霊降臨祭は、典礼暦年の中間点に当たります。これまで私たちは、典礼暦年のいわば前半に当たる期間を過ごしながら、救い主の到来を待ち望み(待降節)、その誕生を祝い(降誕節)、その宣教生活を黙想し(年間主日の前半)、そして特にその過ぎ越し(死・復活・昇天)の記念を行うためにふさわしく準備(四旬節)をして、盛大に祝いました(聖なる3日間/復活節)。

この聖霊降臨祭をもって復活節を終え、いわば典礼暦年の後半となる、残りの「年間」と呼ばれる期間を過ごしていくことになります。また、この聖霊降臨祭をもってキリストの復活のローソクを片付けますが、それは、私たち一人ひとりが聖霊に強められて、復活のローソクに変わるキリストの生きた証人となり人々の間にあって、真の信仰の火をともす使命が与えられていることを暗示するものです。      (カトリック新聞より抜粋)

2006年4月 8日 (土)

聖週間

1年間の教会の暦 (①~⑥のサイクル)

 

 

 

 

 

 

 

 

①待降節

②降誕節

 

 

 

 

⑥年間主日

③年間主日

 

 

 

 

⑤聖週間・

復活節

④四旬節

 

 

 

 

 

 

教会の暦 ⑤聖週間・復活節

4月9日~4月16日 聖週間

4月9日(日)  受難の主日

(枝の主日)

4月13日(木) 聖木曜日

          (主の晩餐)

4月14日(金) 聖金曜日

           (主の受難)

4月15日(土) 聖土曜日

(復活徹夜祭)

4月16日(日) 復活の主日

4月16日~6月4日 復活節

聖週間について

四旬節の最後の主日「受難の主日」

から始まる1週間(復活祭直前の週)

を「聖週間」と言います。

イエス・キリストが苦しみを受け、十

字架上で亡くなられた後、復活された

出来事を記念します。

教会の典礼では、今年は4月9日の

日曜日が「受難の主日」にあたり、イエ

ス・キリストがエルサレムへ入場する時、

民衆が枝を手に持って喜び迎えたこと

に由来して「枝の主日」とも言われてい

ます。(聖書マタイ21・1-11)

この日、教会ではミサの前に枝の行

列の儀式が行われます。司祭と信徒は、

祝別された枝を手に持って教会内まで

行列します。

4月13日(木)は主(イエス・キリスト)

の最後の晩さんを記念するミサ(聖木

曜日)。

4月14日(金)はイエス・キリストの

苦しみと十字架上の死を記念する典礼

(聖金曜日)。

そして、4月15日(土)は、イエス・

キリストが死から復活したことを祝う

「復活徹夜祭」・「復活の主日」へと続き、

これを「主の過ぎ越しの聖なる3日間」

と呼び、キリスト信者にとって年間を通

じてもっとも大切にしている期間です。

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